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カテゴリ:料理
朝、散歩をしていたら豆腐屋の仕込みに遭遇した。 昔は、豆腐が自転車などで売られていた。 売りに来たことを知らせるため、豆腐売りのラッパの音が聞こえていた。
現在は、スーパーでパックで買うことが多い。 プラスチックの容器に無菌充填された豆腐が安い値段で売られている。
朝の仕込みを見せていただいた。 一晩以上、ふやかした大豆を煮て、豆乳を搾る。 そこに、凝固剤を入れて固まったところを一度崩す。 それを特製パットに入れて重しをして、水分が抜けて固まるのを待つ。 そうやって、豆腐ができる。 「無菌状態で完全につくるより、こうやって作るほうが味があると思う。」とも店主はおっしゃる。 その日は、木綿豆腐を作っていた。 見学させていただいたのは、吾妻屋豆腐店 住所 葛飾区鎌倉4-35-13 電話 03-3657-0768 営業時間 6:00~19:00
日によって豆腐を作る工程が違う。 だいたい朝の7時にはすべて出来上がるようにしているとのこと。
出来たての豆腐は豆乳の香りを感じる。 そして、温かい。 正直なところ豆腐屋の豆腐が劇的にうまいかというとそうでもなかった。 ただ、豆腐を見直すきっかけをもらった。 その栄養価は凄い。体を調節等して健康を維持増進させる機能性食品として注目されている。
小岩には、東京都豆腐商工組合のサイトによると、以下の5店舗がある。江戸川区では、18店舗がある。 1. 鈴木豆腐店 〒133-0057 江戸川区西小岩3-21-17 03-3658-6362 2. 天狗屋 〒133-0056 江戸川区南小岩1-9-5 03-3658-1689 3. 小松屋豆腐店 〒133-0056 江戸川区南小岩7-35-16 03-3657-6233 4. 佐野屋豆腐店 〒133-0056 江戸川区南小岩8-3-16 03-3657-6973 5. 川名豆腐店 〒133-0056 江戸川区南小岩6-15-29 03-3658-6406 実際に朝の6時台に散歩をして、作業をしていたのは、2店舗だけだった。 あとは、いつごろ開くのか正確なところは不明である。
豆腐という食べ物が、栄養価が高くお年寄りでも食べられるすごい食品だということに今更ながら気がついた。 そして、木綿と言われている豆腐が店ごとに味が違うことにも気がついた。 おそらく工程の違いがある。 昔、フィリピンで「タホ」売りに出くわした衝撃がある。
ならば、今度、朝の出来たての温かい豆腐に黒蜜をかけて食べてみよう。
粉豆腐は、高野豆腐を粉末にしたもの。 食事中の脂質をコントロールするはたらきがあります。 日本一の長寿県、長野県茅野市で40年余り健康長寿に取り組む、 諏訪中央病院名誉院長・鎌田實先生も大注目! 米国で嫌いな食べ物No.1だった“豆腐”。そんな逆風吹き荒れる中、アメリカ人家庭の食卓に豆腐を乗せようと試行錯誤、悪戦苦闘した20年の闘いを、森永乳業に勤めていた著者が綴る。(解説/常見陽平) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.07.29 04:40:42
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