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テーマ:スイスの生活(411)
カテゴリ:グルメ
ということで、今回のサレーヴ山わらび狩りの戦利品はこちら。
わらびとゼンマイ似の山菜は、アク抜きをしないと食べられません。 アク抜きのやり方は、例の冒険図鑑に方法が載っていましたのでその通りにやってみました。
1)わらびは洗い、ゼンマイは洗って葉っぱと周りのフワフワした毛状のものを取る(爪で軽くしごくと取れます。取るのに時間はかかりますが、きちんと取らないと、後で食べたときに、この毛で口の中の粘膜が擦り取られて痛くなるのでご注意を(ちょっと手抜きした私の経験談(^^;)))。 2)1)が余裕で入る大きさのボールやバットに入れ、木灰、または重曹をまぶし、山菜が完全に隠れるまで熱湯を注ぐ。木灰、重曹の量は湯1リットルに対し木灰なら一掴み、重曹なら小さじ1程度。ゼンマイ、わらびを一緒にアク抜きしても構わない。 3)山菜が浮いてこないよう落し蓋や皿などで押さえて、一晩放置。
4)アクを洗い流し、軽くゆでこぼし、水に晒す。
で、これらを何にしようかと思いましたが・・・ツクシは当日卵とじにしちゃいましたので既になし。因みにツクシはアクは少ないのでそのままで使えますが、もしもあの独特のツクシ臭さが気になるならば、米のとぎ汁で一度ゆでてから使うとよいです。 食品棚を覗くともち米があったので、取り合えず王道で
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最終更新日
2007年05月01日 16時22分46秒
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