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カテゴリ:旅行♪
みにゃさま
おはようございます 忘れないうちにスペインの旅♪ (前回書きかけで消しちゃったからね) マドリードのプラド美術館 現地日本人ガイドさんが面白可笑しく 『宗教画の見方』(絵画のルール)を 教えてくださったお陰で どこの教会に行って絵画を観ても、彫刻を観ても ワクワク~~♪ 例えばこんな感じ~~♪ http:// 他には↓ブログ拝借mm キリストの弟子の ペテロ(サン・ピエトロ) 最後は処刑をされるのですが、逆さの十字架にかかって処刑をされたので、 ⇒逆さ十字であらわされる。 パウロ ⇒手に剣をもっている 大天使ミカエル ⇒背中に羽、剣を持つ 聖アンドレ はX十字にはりつけになり処刑をされたので ⇒X十字 精霊者ヨハネ ⇒十字架の杖をもつ、お盆の上に首 (ヘロデ王に殺され、首をとられたので) サンタ・トレチア ⇒手に目玉をのせている。 日本では信長や秀吉、家康の時代 トレドはその頃の街の風景がほとんど変わりなく 大切に守られていて スペイン三大画家の一人、エル・グレコが描いた 『トレド全景』なんて今の写真と見比べたって 地形もほぼ同じ~~♪ 凄いよね~~♪ もっち建物の外側は修繕して、昔のままの家を再現! 家の中は自由♪ 外観は軽自動車で 中身は最新式のスポーツカーのエンジンでもOK! みたいな~~♪ アジアの国って、日本も含め 簡単に壊して新しいものに立替えちゃったり・・・ が多いよね@@ ヨーロッパは昔ながらの街を大切に残しているところが 多いよね~~@@ 気候や環境の違い、モノの考え方の違いなんだろうね♪ それにしてもトレドの人がお茶目なのか? エル・グレコがお茶目なのか? エル・グレコって本名はドメニコス・テイトコプルス ギリシャで生まれてトレドにやってきた♪ 本名が難しくて中々覚えてもらえなくて 結局エル・グレコ = ギリシャ人 「ギリシャ人さん、おはようございます」 なんて声をかけられてたんだろうね このエル・グレコ 息子を溺愛してて、お金もらって絵画を書いているのに ちゃっかり所々に息子を書いちゃってるの♪ 『トレドの全景』なんてね かなりでっかく息子を書いてるわけ~~♪ この時息子が建築家と成って大きな建物を設計してとかで むっちゃ嬉しかったらしい♪ だから・・・でっかくなっちゃった~ みたいなっ 昔はサインする習慣が無かったんで 自我像を織り込むってぇのは当たり前にあること 次いで妻や愛人(マリア様の顔や体つき) 子供を描いてた人・・・他にもいるのかしらん? やっぱなんでも続けるコツは 楽しむっ!ってことだね~~♪ 消しちゃう前にひとまず終了♪ ありがとうございます 感謝します お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 14, 2011 10:39:40 AM
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