げんきはうす

2006/04/25(火)16:33

判定

療育と構造化(150)

またまた児童相談所に行って げんの療育手帳の判定をもらってこなくては。 ああ~、また 「お母さんのお話とげんちゃんの実際の状態にかなり違いがありますから!」とか 「お母さんが努力しないからこんな結果なんですよ!」 とかいわれに行かなくてはいけない。 でも・・・ 今回はかなり言葉もでてきているし 単語もわかっているし 判定がよくなったりして? とちょっと思ったんだけど・・・ 今日、養護のお迎えに行ったときに いつも車を路駐するんだけど そのときに「駐車禁止区域免除」とかいう紙を窓ガラスから見えるように置くんです。 そうすると駐禁とられないから。 でも、それって重度の子しかもらえないの。 つまりうちのようにA2クラス以上。 そんで、今日は珍しくおまわりさんがいて 私の車を車を覗いていたので 「養護学校のお迎えなんです。 すぐどきますから」と言ったら 「はい、わかりました。」 と言って他の車にチョークをつけ始めた。 しかし、その車は同じ養護学校の子のお母さんの車。 そしたら、そのお母さんが走ってきて 「うちもそうなんです。 駐車禁止区域免除の紙ありますよね?」 って言ってきた。 私は「えっ?」と思った。 どうして? そのお母さんの子は高学年なんだけど とても重そうには見えない。 うちのげんの方がよっぽどうるさいし 大変だし。 あの子もA2以上なの? はあ、やっぱりげんは今年もA2だね。 きっと、げんが伸びているということは 定型発達の子も伸びているということ。 いつまでたってもその成長の差は縮まることはない。 そう、だって、脳が全く違うんだもん。 わかってはいたけれど。 なんかちょっとでした。

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