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2017年03月15日
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ところで現代医学は、同じ人間のある病気にある療法を施して、それが不結果であったからとて、ほかにいくらでも確かに特効ある療法があるというほどには進歩していないのですよ。すべての物質的療法の効力はあるようで無いようで、多少とも不確かの域を脱していないのです。それは病気の治療ということには薬物の効力ぐらいを圧倒してしまうほどに患者の精神的要素が強く働くものだからです。(略)

医者の方からいえば最新最良の療法を使っていればこそ、患者の容体がますます悪くなってもやはりその同じ療法を継続するほかに道がなかったのでありましょう。そこに、物質的療法のほかに療法のあることを知らない医師たちの嘆きがあるのです。

(頭注版 『生命の実相第16巻8頁 引用)

昭和五十五年の春でした。私達夫婦は二階で孫と三人で寝て居ましたが夜中の十二時半でした。パタリパタリと変な音がしました。
初めは家内が孫に布団でも掛けているのかと思いましたが、変なので「どうしたんだ」と申しますとトイレに行くのだけれど左腕に力が掛からず足も動かないと申します。
私も来たなと思い、とにかく介護しつつ家内を休ませました。
自分の心は常と違ってかえって落ち着いて、息子夫婦にも誰にも話しませんで、さて御医者さんに電話をしようかと思いましたが、真夜中に起こしたら、先生も折角やすんでいるのに可哀相だと思い止めました。
もう、神に全托して、朝七時まで「聖経甘露の法雨」と「聖経続々甘露の法雨」をあげ、日参している道場でもあげました。
神にだけ全托でした。
慌てず驚かず、静かな夜でした。
朝七時病院に電話をしました処、十時過ぎに診察を受けるました。
脳卒中と云う診断でした。十時間放置することに成りましたが、体を動かさない事で内出血を止める結果になったものと考えられます。

入院した翌朝から家内が家宝の「真理の吟唱」を入院の際、神棚からどうして降ろして持って来たのか、ベッドの中で一生懸命に黙読しているのです。
看護婦さんが来ると右手で風呂敷をかけて、知らんふりをしているのです。
ところが病人は日増しに良くなって、驚く程元気なのです。
十日位過ぎた頃、院長先生がレントゲン写真を二枚持って、
「左手の写真は奥さんでこの丸い印の所は内出血で、右手の写真は別の患者さんです。丸い印の部分は同じですが、別の患者さんは手も足も口も動かない。それなのに奥さんの方は後遺症が全然無く、一番元気なのは、どうしたんだろう。とそれから四回程も来室して話されました。」
それから神様にお礼をしたくて、私達夫婦と孫二人の四人、原宿の本部へ参り御礼と感謝のお祈りをして帰宅しました。
今は家内も益々元気で、生長の家道場での祈りと土産神社に毎朝三百段の石段を登って参拝しています。
(
昭和五十五年当時の事です。)

http://www33.tok2.com/home/kankyou/titi.html






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最終更新日  2017年03月15日 09時51分06秒
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