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弾丸は外部からやってきて我々につき当たるように思われるかも知れませんが、どんな運命も、自分も自分から引き寄せないのに、外から来てわれわれにブッ突かるものではないのであります。暗は光明にきてブッ突かれば、ブッ突かった刹那光明に化してしまっている。いいかえると、暗はけっして光明にブッ突かれるものではない。光明の霊波には不幸はけっして近づけない。(略) で、この「生長の家」の精神主義運動というものは全世界の人類を光明化するために出現したのでありますが、全世界の人類が「生長の家」の所説を読んで、みんな光明の雰囲気を出すーーまあいわば自分の身体から、否、心から後光を出すようになれる。そうすると全世界の人間に光明が内から照り輝いてきて外からどんな不幸も近づけなくなる。全世界の人間に内から光明が照り輝いてきて外からどんな不幸も近づけなかったならば、全世界はこのままで地上天国になってしまうのであります。(略) すべての人間がその境地に達するということはとても一朝一夕にはできないでありましょう。しかしそこにわたしは便法をつくったのであります。すなわち真理を書いた書物を配布しそれを常に読みかつ携帯せしめることによって、「声字(ことば)」にあらわれた真理の波動ーーすなわち言葉の光明霊波が「類は類をよぶ」という法則によって、その人自身に光明を呼び寄せる。 (頭注版 『生命の実相第3巻39頁 引用) トランプ米大統領、対北朝鮮軍事行動を模索-どの選択肢も恐ろしい https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170420-23678125-bloom_st-bus_all トランプ米大統領は就任の3週間前に、北朝鮮が米国に届く核弾頭を開発する恐れについて検討した。「そんなことは起こらせない」とツイッターで誓った。 と、此のように今、全世界は核戦争の危機的な恐怖に包まれています。この現実の危機的な状況に極楽とんぼ宜しく、日々暮らす若者も多いのが現実です。 生命の實相を拝読すれば、光明思想による幾多の霊験を知る事となります。 我々に今必要な物は我々自身の心の光明化であります。まず一人一人の心が光明化する事が大事です。先の大東亜戦争の時にも生長の家の光明思想を知る幾多の信徒の光明思念の祈りが功を奏しました。 また、谷口雅春先生は昭和三十三年五月の第九回青年会全国大会において、全世界・全人類の平和のために祈る「世界平和光明思念連盟」の設立を提唱されました。そして、神想観の実修において、この「世界平和の祈り」が実施されていくことになったのです。 何時の時代においても、肯定的な愛と光明と人類相愛の言葉を普及するほど必要なことは外にないのであります。それはキリストの愛と、釈迦の慈悲とが教えるところの真理を信ずるところの吾吾真理の使徒達が是非とも行なわなければならないところの、最大の急務だと言わなければならないのであります。 https://www.youtube.com/watch?v=RpMB1BQiusI 神想観(如意宝珠観) 谷口雅春先生指導 生長の家 この神想観の後編に『世界平和の祈り』が続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年04月20日 06時01分12秒
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