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弁理士になる なりたい なれるかな

弁理士になる なりたい なれるかな

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Punchy

Punchy

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2011.06.21
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カテゴリ:弁理士
こんばんは。Punchyです。

ご無沙汰してしまいました!

st400さんが、とても参考になるコメントを寄せてくださっていたのに、
今まで更新せず、すみません・・。しょんぼり

「どれだけ書くか」ではなく「何を項目としてあげるか」がポイント

本当におっしゃる通り、全く同感です。ウィンク

今年論文を受ける方は、ぜひ
『答案作成~わたしの場合~』のコメントを参照してください。


ところで、自滅をどう防ぐか、ですよね。クール

2つのことをやっていたと思います。

ひとつは、

自分がよく忘れてしまう項目を
ゴロ合わせのように覚えておいて、
試験開始前のあの空白時間に、頭の中で繰り返します。
(いろいろ考えるよりもずっと落ち着きました。)

「はじめ」と言われたら、
問題を読むより何より先に、
まずそのゴロ合わせを余白にメモります。
(10秒もかからないです。)

このメモは、答案構成の最後に見直します。
案の定、忘れている項目があったりして、
結構役に立ちました。

もうひとつは、

私は、問題に記載されている具体的な事情は、
全て使い切るつもりで問題を読みます。

ざーっと流して読むというよりは、
絶対に漏らさず読むぞ、という気持ちで最初から読みます。

「これは○○を書かせようとしてるな。」

と題意が明らかにわかるようなものは
とにかく『組』(組物のこと)のように余白にメモる。

題意が明らかにわからないまでも、

「何でわざわざこんなこと書いてるんだろ。」

と思ったら、赤で○を付けるなどして目立つようにしておく。

ひと通り問題を読んで、図も描き終わったら、
余白のメモや○を付けたところを見直しながら、
再度題意把握をし直して、無視してよさそうなところは無視する。

その上で、もう1回問題を読み直します。

うーん。参考になったでしょうか・・?





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Last updated  2011.06.22 00:13:24
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