カテゴリ:弁理士
こんばんは。Punchyです。
ご無沙汰してしまいました! st400さんが、とても参考になるコメントを寄せてくださっていたのに、 今まで更新せず、すみません・・。 「どれだけ書くか」ではなく「何を項目としてあげるか」がポイント 本当におっしゃる通り、全く同感です。 今年論文を受ける方は、ぜひ 『答案作成~わたしの場合~』のコメントを参照してください。 ところで、自滅をどう防ぐか、ですよね。 2つのことをやっていたと思います。 ひとつは、 自分がよく忘れてしまう項目を ゴロ合わせのように覚えておいて、 試験開始前のあの空白時間に、頭の中で繰り返します。 (いろいろ考えるよりもずっと落ち着きました。) 「はじめ」と言われたら、 問題を読むより何より先に、 まずそのゴロ合わせを余白にメモります。 (10秒もかからないです。) このメモは、答案構成の最後に見直します。 案の定、忘れている項目があったりして、 結構役に立ちました。 もうひとつは、 私は、問題に記載されている具体的な事情は、 全て使い切るつもりで問題を読みます。 ざーっと流して読むというよりは、 絶対に漏らさず読むぞ、という気持ちで最初から読みます。 「これは○○を書かせようとしてるな。」 と題意が明らかにわかるようなものは とにかく『組』(組物のこと)のように余白にメモる。 題意が明らかにわからないまでも、 「何でわざわざこんなこと書いてるんだろ。」 と思ったら、赤で○を付けるなどして目立つようにしておく。 ひと通り問題を読んで、図も描き終わったら、 余白のメモや○を付けたところを見直しながら、 再度題意把握をし直して、無視してよさそうなところは無視する。 その上で、もう1回問題を読み直します。 うーん。参考になったでしょうか・・? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.06.22 00:13:24
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