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テーマ:キャンプを楽しむ方法(4818)
カテゴリ:アウトドア
元々グリルプレートの黒船を持っていて
洗うの面倒なのと期間限定ポイントがあったので ST-310用溶岩石プレートとベルモントの極厚鉄板ミニをポイントで交換 キャンプの標準コンロ(ベストセラー?) SOTOのST-310は持ってたので、溶岩プレートが駄目でも 遮熱板も付いてくるので良いかぁと。 ヨコザワテッパンが有名になり極厚鉄板試してみたいけど あれは、普通の平らな鉄板なので 油や食材を落としてしまいそうで躊躇してました(地面が平らな場所ばかりじゃないからね)が 最近は、横が盛り上がってるものが多いので その中でも、ベルモントの鉄板は6mmと厚め 大きさは2種類あり、大きいほうが使いやすいでしょうが 重さが、700gと1.5kgなので小さい方で。 鉄板1枚、1.5kgもあったら、キャンプツーリングなので 家に置いていくに決まってますから。 車なら、迷わず大きい方でしょう。値段差少ないし。 鉄板はシーズニングが必要です。 中性洗剤で洗ってから空焼き 煙が出るまでとHPに書いてあったけど 煙は出ず、30分位空焼きして、もう良いやと火を止め オリーブオイル塗って、また焼いてみたら 5分もしないうちに煙出た。 ということは、煙でなくても5分くらいの空焼きで良かったのか? ニオイ消しのクズ野菜焼いてからオリーブオイル塗って終了。 大昔に、ダッチオーブンでシーズニングしたけど なんか忘れてた。 早速、肉を買ってきました。 オーストラリア産サーロインステーキ用肉(厚み1cm程度)もうちょっと厚みが欲しかった カナダ産焼肉用肩ロース肉 カナダ産肩ロースステーキ用(厚み2cm程度) 極厚鉄板は、カセットガスコンロBO 溶岩プレートは、ST-310 黒船は、家のガスコンロ ダイヤモンドコートのフライパンは、家のガスコンロ使用 とりあえず、鉄板類熱して準備OK 肩ロースを焼いてみる。 塩だけ振りかけました。 溶岩プレート以外は、すぐに焼き上がる。 食べてみると、フライパンは若干パサツイている。 黒船は、若干柔らかく美味しい。 鉄板は、硬い! あっ、火は止めたけど乗せっぱなしで どんどん火が通ってしまった。 後で、焼き直すと普通に美味かった。 倍くらいの時間かかって溶岩プレート焼き上がる。 確かに口コミ通りふっくらしてるみたいだ。 油が足りなかったのか? 意外と、肉がこびりついたのが困った。 極厚鉄板のハンドルがスクレーバー代わりに使えるので それで鉄板と溶岩プレート、ガシガシ削る。 続いてサーロインステーキ焼く 食べてみると、先ほどを同じような感想。 フライパンは、若干パサつく。 黒船は、柔らかく美味しく焼けた。 一番肉食ってる感強いのが、鉄板でした。 溶岩プレートは、やはり倍くらいの時間がかかり 焼き目つかないで、ふっくら焼けた。 フライパンで焼き目を付けてから 溶岩プレートでじっくり焼くという人もいるってのは分かる。 ここで、鉄板など冷まして洗うことに 一番早く冷めるのはフライパン 次に黒船、次は極厚鉄板、最後に溶岩プレート 数十分から2時間ほどまで、大分時間が違う。 洗い方は、フライパンと黒船は洗剤つけて洗い 極厚鉄板と溶岩プレートは、水洗い。 最後に2cm厚の豚肉を焼く 色々と調べてみると、最後にアルミホイルで巻いて ちょっと置いておくのが良いみたい。 キャンプではそんなことしないから、焼くだけで。 正直、厚みがあるので難しかった。 フライパンと黒船は焼きすぎたか? どちらも若干パサついた。 極厚鉄板は、ちょうどよかったのか 中は柔らかく美味しかった。 溶岩プレートは、火を強くしたけど、やはり倍以上の時間がかかり ふっくら焼けた。 今回、焼いた時間バラバラだし コンロの違いもあるし、厳密な比較はできませんでした。 個人的な感想なのでクレームは、勘弁してください。(^_^;) フライパンは、黒船と同じ時間で焼いたため 少し長めに焼いてしまったと思います。 黒船は、油が落ちて美味しく焼けるという口コミもありますが どちらかと言うと、接地面積が小さいため 火が当たってる部分からじっくり焼けて、美味しくなるんでは?と思います。 軽くて良いんですが、洗うの面倒です。 水入れて沸騰させても、全ての油などが取れるわけじゃないので。 極厚鉄板は、やっぱり肉焼くのに向いてる感じです。 ナスが1つだけあったの、半分に切って焼いたら美味しかったです。 別にナス好きじゃないんで、ちょっと驚きました。 他に人参やピーマンも溶岩プレートと一緒に焼いてみましたが 違いが分かりませんでした。 冷めるまで1時間以上かかりますが、取り扱いは容易です。 溶岩プレートは、他の3つとは明らかに違う焼きあがりになります。 ふっくら焼けて美味しいと言えば美味しいんですが なんか物足りない気もします。 どうやら、好き嫌いが分かれそうです。 好きな人は、これじゃないとと思うでしょう。 焼く時間冷める時間、数回に一度重曹を入れた鍋で煮込むことなどを考えると 時間に余裕がある人、ちびちび飲みながら焼く人向きか? しかし、こんなに焼き時間がかかるものだろうか? 最初に温める時間が短かったのか? もうちょっと検証が必要な気もする。 フライパンは油なしでも焦げ付かないし便利なので毎回持っていきます。 プラスするなら極厚鉄板かなぁ? もちろん、溶岩プレートじゃないと意味ないじゃん!という人もいるでしょうし 洗うの面倒じゃなければ、黒船が軽くて最高です。 どれを選んでも一長一短ありそうですね。 次の日の日記へ、続く。。。 スター グリルプレート黒船〜至福のひととき〜 M 00012253 レギュレーターストーブ専用 溶岩石プレート ST-3102 キャンプ アウトドア バーベキュー ストーブ 石焼き 遠赤 キャンプ用品 新富士バーナー(SOTO) 【送料無料】 【belmont/ベルモント】極厚鉄板(ミニ) BM-288 042883 鉄板 プレート 【belmont/ベルモント】極厚鉄板 BM-287 042876 鉄板 プレート ジェットセッター ヨコザワテッパン A5 プロ仕様!極厚バーベキュー鉄板!BBQ・アウトドアの必須アイテム。 SOTO(新富士バーナー) レギュレーターストーブ専用グリルプレート 板厚4.5mm 【極厚鉄板Sパーフェクト】【鍛冶の本場燕三条製】GOKUATSU セット28×28cmの鉄板+蓋S+ハンドルのセット厚さ9mmの極厚!専門店の味をご家庭で!IHも可能です!【頑張って送料無料!】 SOTO(ソト) レギュレーターストーブ ST-310 SOTO/ソト レギュレーターストーブ ST-310&点火アシストレバー ST-3104&ウィンドスクリーンST-3101の3点セット アウトドア・キャンプ用品 ST-310 ST-3104 ST-3101 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年06月18日 15時17分04秒
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