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カテゴリ:絵と施虎
時おり雨の週初め、夜は雨も上がってワンコ達の散歩ができました。 虫の声を聞いて風も無く静かな夜は気持ちが良いです。 車や歩行者をながめてマッタリと歩道で時間を過ごしました。 セリーグのナイターが無いから時間が余裕なんです。 1ゲーム差に3チーム、本当に面白くなってきました。 さてこれが書きあがる頃、9月11日っていつ?質問が変でしたが、、、、 タイトルも変ですが、1625mって岩木山の標高です! 旧暦で8月1日です、それが何かって?津軽では昔からの奉りの日なのです。 画像クリックで動画が出ます。 津軽地方に秋の訪れを告げる弘前市岩木地区の秋祭り・岩木山お山参詣は二日目の十日、「宵山(よいやま)」が行われ、訪れた多くの人たちでにぎわいを見せた。 津軽一円から集まった白装束の隊列は、「サイギサイギ」のかけ声もにぎやかに、登山ばやしの音色を響かせながら、岩木山神社に続々と到着。大きなのぼりを奉納し、五穀豊穣(ほうじょう)や家内安全などを祈願した。 このうち、レッツウオークお山参詣(同実行委員会主催)には、地元岩木高校の生徒など県内外から総勢約四百六十人が参加した。緑から黄金色へと変わりつつある田んぼや赤く色づくリンゴを横目に、弘前市役所岩木庁舎から同神社までの道のりを約三時間半かけて歩いた。 お山参詣は、十一日早朝に岩木山山頂から御来光を拝む「朔日山(ついたちやま)」で最高潮を迎える。 あいにくのお天気で御来光が拝めるのか心配です。 でも津軽では秋の一大祭り、観客を集めたり、見物するのではなく、山に登って神に祈る 上らない人も麓の岩木神社を参拝する地味ですが、祭りの本来の有り方、原点のような 気がします。 深夜に汗して山を登り、黄金の実りの津軽平野を眼下に御来光を拝む、清清しい思いに。 下山すると「良い山かけた」って表現をして歓喜の踊りが始まるのです。 祀り全体が壮大な自然を舞台にしたストーリーを感じるお祭ですよ! 重要民族無形文化財です。 日本いで湯百名山(上巻) 花の百名山山あるきガイド(上) なんと!糖度20度!驚きのとうもろこし『嶽きみ』青森県は岩木山麗より鮮度そのままクール便で... 岩木山のお勧めです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月11日 00時17分45秒
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