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テーマ:ヨーロッパ旅行(4187)
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今年の8月に10日ほど、ミュンヘンからクロアチアまで旅行しました。
本当は8月の日付で日記を書きたかったのですが、楽天ブログの設定では9月までしか戻れないみたい・・・。 さて、まずは出発日から。 8月4日、ミュンヘンを出発しました。 朝、比較的のんびりとおきて、朝食ののち、お弁当などの支度をして出動。 まず、地域の図書館によって、休暇中に読む本をゲット。それからオーストリア国境をめざして、アウトバーンをひた走りに走ります。 ドイツ国内のアウトバーンは2006年現在まだ無料なのですが、オーストリアに入ってからは有料になるので、手前で国道に。(節約、節約) 2時間ほどでオーストリアに入って最初の都市、ザルツブルグの町を通り抜けるのに意外と手間取ってしまいました。 目的地を記した標識に沿って走っていくのですが、スロヴァニアへの標識が途中でなくなってしまっていたり、なんだかわかりにくいのです。 同じ道を3回ぐらいぐるぐる回ったり、小腹のすいたダーリンが途中のスーパーマーケットで買い物したりしているうちに、ようやくめざす道路に出ました。 結局、ザルツブルグの市内を2時間ぐらいぐるぐるしてしまいました。 あとは万事OK。 夕方までに、スロヴァニア国境にほど近い、オーストリアの最後の町、クラーゲンフルトに入り、街道沿いのガストホーフ、日本風にいうとはたご、といった趣の宿屋に泊まりました。 大人二人、プラス4歳児で朝食なし40ユーロ。 お部屋には、大きいけどスプリングがもうぼろぼろでぎしぎしいうダブルベッドひとつと洗面台があるのみ。トイレとシャワーは共同です。 お宿全体が、やっぱりなんだか古臭い雰囲気。 まあ、一晩だけだからいいですけど。 このはたごは、一階に、地元のおやじたちがいっぱい引っ掛けに来るビールカウンターと、奥にレストランがあるので、夕食はこのレストランで。 ダーリンとプッチーは、簡単にピザ。わたしはこの地方の名物だというラビオリに似た一皿をいただきました。 夕方、クラーゲンフルトの町をちょっと散策。 人口約9万人ということですが、こじんまりとしていながら、おしゃれなブティックなども並んでいたりして、なかなかよさげな感じ。地元の人にとっては住みやすそうです。 わたしとしてはクラーゲンフルトはなんだか、カラヤンにゆかりの地、という記憶があったのですが、さっきネットで調べてみたら、生地でもないし、なんなんでしょう? (さとくまちゃん、こういうの詳しい?) 単なる記憶ちがいかしら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.10.29 22:34:44
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