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テーマ:DVD映画鑑賞(13953)
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先日、ドイツの新聞でも発表されていたのですが、これは絶対見たい!
ティム・バートン版、「不思議の国のアリス」 公開はドイツでは2010年3月の予定だそうですが。 早くみた~い!! http://www.imdb.com/media/rm139233280/tt1014759 http://www.imdb.com/title/tt1014759/ ティム・バートンといえば、もう20年以上も前に、ウィノナ・ライダーも出ている「ビートルジュース」を見たのが最初。 「ピーウイーの大冒険」は、そのあとビデオで見たのだったかしらん。 彼の「バットマン」シリーズも、キム・ベイシンジャーとか出ていて好きなんですが、なんといっても強烈な印象なのは、「マーズ・アタック」ですよね。 「マーズ・アタック」は、内容のはちゃめちゃさに比べて、キャストが異様に豪華なのです。 ジャック・ニコルソン、グレン・クローズ、ピアース・ブロスナン、サラ・ジェシカ・パーカー、マイケル・J・フォックスに、トム・ジョーンズまで出てるんですから・・・ バートン版「不思議の国のアリス」は、バートンのフェイバリット、ジョニー・デップがマッド・ハッター役で登場するというあたりが売りでしょうか。 パイレーツ・オブカリビアンでも、オーバーアクトな演技が逆にきまっているデップなので、帽子屋のお茶会のシーンなど、期待できますね。 タイトルロールのアリス役の女優さん、ミア・ワシコウスカは、1990年生まれだそう。いままで数本の映画に出ているようですが、すみません、まったくこれまでチェックしていませんでした。 彼女の素顔は、わたしのイメージするアリスとは、ちょっと違うんですけど、映画ではどんな雰囲気になっているのでしょうね。 http://www.imdb.com/name/nm1985859/ でも、アリスといえば、やっぱり永遠の少女像として、あこがれはつきません。 それはもちろん、ルイス・キャロルの原作によるところも多いのですが、わたしの場合は70年代に出版された沢渡翔さんの「少女アリス」という写真集から受けたイメージも衝撃的でした。 英国のどこかのお屋敷で撮影したと思われる数々の写真には、白いクラシカルなドレスを着た、透き通るように美しい異国の少女が、長い髪をたらして、ときに幼く、ときに妖しく美しく写っていました。 うちの両親が買ったものだったのですが、今でもこの写真集が買えるのかな? 少女アリス そんなイメージから、こんなドレスを、うちのお嬢ちゃんにも着てほしいなあ・・・・。 うっとりするほど、ガーリーなドレスなどの、アリスコレクションがそろっている、キャサリンコテージさん、みつけました! レディースもあるのね・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.07.06 03:03:49
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