メントレ見ましたよー。
内容的にはファンなら大方知っている話だったんだけれど、おこちゃま時代の写真は初めてだったので収穫~(笑)。
いやぁ赤ちゃんでも幼児でも古田さんだったわ
そして何度みても若い頃はジャニ系だったねー(過去形)。
はぁぁ・・・。
松岡クンにそんなに不摂生してきた20年を誇らしげに言うな、ですわ。
あと私は昔の劇団公演はあまり知らないので、見慣れない舞台映像があると妙に萌える(笑)。
ま、そうは言っても今のあのカラダ。そしてむくんだお顔でもついつい許してしまう所詮は甘いファンなのですが。
にしても。
いつきいても生意気な話。
好きな女の子がいたけれど、つきあってはいなかった。
なぜか?
当時の古田さんは【リアルタッチ】 状態で、下駄箱開けるとラブレターが常にあったという。
注:マンガの『タッチ』の主人公はメチャもてるイケメン野球少年。下駄箱は常にラブレターでいっぱい
なのでこんなにモテル俺だから彼女をつくっちゃいけないと思っての発言。
みんなの古田だから
そんなことを臆面もなく言い放つのよ
普通はイヤミでしょ鼻持ちならないでしょ。
しかも今の古田さんをみたら信じられないし(おい)。
でもね。
なんでか許されるのよね古田さんなら。
別に過去の栄光にすがって今を生きてるんじゃない、
今の自分にめちゃめちゃ自信があるからかな。
メタボだろうと、肌荒れしてようと(そりゃ心配だけれど)、すべてをちゃんと受容してるもんなぁ。
や。
ちょっとは見得張ってほしい気持ちもファンとしてはあるんだけれど。
でもそんなこんなの見た目ではない、なんともいえない色気というか艶にやられてしまった私としては、もはや手遅れでさ。
たまーーーにふと冷静に「なんやこのヤンキーなおっちゃん」と思ったりもするけれど、
やっぱりすぐ「カッコエエなぁカワエエなぁ」目線になっちゃうから。
小栗君ファンの某ブロガーさんがね、彼を
深く深く美しい湖
とおっしゃられていて。
ものすごく肯いてしまったのだけれど。
あのちょっと硬質な、けれどどこまでも透明な輝きを連想させてステキだなぁって。
凍てついた季節の晴れた日にはダイヤモンドダストが見られそうな気さえするし。
ってか、すっかりポエマーじゃん私(笑)。
で、古田さん。
昔、古田さんにハマッタをいう自覚報告(なんじゃそりゃ・爆)を友人らにしたときにねー
底なし沼(だから抜けられないよ)
そういわれてうれしがってたけど(おい)、まさにだわ
そして今思いうかべるのは
宮崎アニメの名作「風の谷のナウシカ」の腐海の森
清濁すべてを飲み込んでしまったそこは蟲たちが棲む危険な場所でもある。
けれど、その森の奥深く、底の底には透明な水や砂があり植物も。
正と負。
清と濁。
光と闇。
静と動。
すべてを持っている人だと思うの。
そんな人間的な深みを感じさせてくれる人だと。
どんなに無謀な生活(八嶋さんがマネしたくてもできないといっていた・爆)してようと、
どんなにあほらしい発言していようと(特にANNパーソナリティ時代・爆爆)、
ちゃんと舞台はもとよりラジオの世界でもTVや映画の世界でも生き残ってきた人だから。
演出家はもとより、スタッフや共演者のことごとくから好かれてきた人だから。
そしてファンを惹きつけてやまない人だから。
『人間力』
古田さんが好んで使う言葉。
コレが溢れてるから魅力的なんだろうね。
ラジオのDJしてるとき局アナをコレが足りないと叱咤激励してたよ(笑)。
ってさぁ・・・いつのまにかひとりがたりしてるよアタシャ
なに急に熱くなってんだか
もしかしたら途中からラブレター状態???
やーーーんもう
明日の朝になったら読み返して恥ずかしいのかな?
ま、こんな夜もあるさ
ちょっと話がずれちゃったけれど、そんなこんなで楽しいメントレでござんした。
共演の濱田さんも川平さんも個性的でステキ。
ひとつびっくりしたのは・・・川平さんってば、私と同級生だったのねーーーーー!!!
いやぁお若いわ