武市さんと以蔵の死を受け止め乗り越えて明らかに龍馬の『瞳』がかわったね。
腹が据わり迷いがなくなった顔がいいよ。
でも今夜はやっぱり武市さんに尽きる。
芯を最後までくずさなかったからこそ容堂公にあそこまでさせたし、同時に併せ持つ妻への限りない愛情がせつなくもあるけれど、これからも生きる、生ききる支えになると信じられたよ。
遺書の優しい語り口がたまらんかったけれど(;_;)。
そして以蔵。
やっと…やっと…やっと楽になれたね。武市さんから誉められ肩の荷がおりたあと、最期に想い浮かべたのが惚れたおなごだったのがこれまたなんともこちらの胸に堪えたよ(ToT)。
もう彼らに会えないのが本当に寂しいわ(ノ_・。)
でも物語はこれからが、これからこそが時代がうねり龍馬が活躍するんだよね。
新たな出演者もくせ者揃いだし、楽しみです。