肝心の歌について。
いやもう、さすがですね。歌唱力に不安がないって素晴らしいです(笑)。
開演前のアナウンスで、ペンライトのことを初めて知って、
用意してなかったーーって残念に思っていたら、
お隣の若くてかわいらしいお嬢さんが、余分ありますよ~どうぞ使ってください(^^)と。
友人含め3人分わけていただきました。ありがとうございますです。
おかげでしっかり振ってきましたよ♪
オリジナル曲では、POPSもノリノリで楽しくてよかったね。
その中で一番のお気に入りは『今ここにいること』かな。歌詞もメロディもめっちゃ好みです♪
SMAPっぽい曲だなぁ~って思ったりね。んふ。
ミュージカルナンバーはそれぞれ本領発揮で、聴き応えたっぷり♪
『サラへ』
こうやって改めて聴くと歌い出しがこんなにも低音だったのかーって。難しいよね。
浦井くんも育三郎くんも、持ち役だから歌えてるけれど、あとで思い出したのは泉見アルフレート。
低音も高音も楽~に声が出ていたもんねぇ。
すごかったんだなぁと今更ながら。
『最後のダンス』
近い?将来、井上トートでお目にかかるのが楽しみになりました。
まぁよほどのこと・・・何かの記念公演とかでないかぎり、
本編での皇太子ルドルフはもうないと思うので(^^;)。
『闇が広がる』
最高ーーー♪
友人曰く"ジャケットプレイ"(そうだよ!笑)もさらりと麗しく、もちろん歌も素晴らしく。
【トート・ルドルフ・お前は誰だ】の3役で3人で交互に歌いました。
はい、出演していない育三郎くんが【お前は誰だ】(爆)なんですが、
まぁトートダンサー的な、ルドルフの影のような役だと。
とはいえ、交互に歌うので全員がちゃんと【お前は誰だ】も演じて(踊って)ました♪
井上君のルドルフは「王座~」の一言しかなかったけれど、ちゃんと皇太子でした。
うっわ~~~ってトリハダが。
細胞が覚えているのね。ほぅぅ。
そしてねー。
当たり前だけれど、直前までどんなにボケてようがツッコミいれていようが、母だろうが(笑)、
イントロが流れたとたん、みんなスっと表情が変わりその曲の世界に、役になっているのですよね。
さすがです。
うっとりです。
きゅぅーーーんです(*^^*)。
『Defying Gravity』
男性の声でもステキです♪
『Midnight Radio』
浦井くん意外なほどROCKで熱くセクシーに歌い上げてくれて、おばちゃん胸きゅん。
きゅんきゅん(=^^=)
もちろん拳を上げましたよー。
いつか本編で演じる姿が観たくなりました♪
あ。思い出しました、トーク(笑)。
育三郎くんが「レント」の曲ということから
浦:育、エンジェルやればいいのにー♪
育:そうだね。やってみたいなぁ。
井:僕エンジェルをやってみたいと思ったことがあるけれど、でも本当にやるならマークかなと。
健ちゃんはやるならロジャーだね。
浦:ロジャー♪うん。
ロジャーってカッコいい役だよね?
井:(速攻)お前観たことないだろう!?
浦:観ましたよ!でも・・・実は1回だけです(^^;)。
やっぱりな、という井上君と育三郎くんの表情が面白かったです。ふふふ。
『This Is The Moment』
歌詞を今の自分たちに置き換えたそうです。
だからか、等身大の彼ら自身の歌声がストレートに届いて、響いて、本当によかったです♪
とまぁ、かなりはしょって特に印象に残った曲について書きましたが、
三人三様の歌声がそれぞれ邪魔することなく、
むしろ魅力を増していて本当に良かったです。
もっともっと歌声をききたくなったので、次のCDも出してね♪
待ってます。
そうそう、ダンサーさんもステキでしたよ(^^)。
StarSの面々を引き立て、世界観を表していて盛り上げてもくれました。
ダンスといえば、井上君も育三郎くんもそこそこキレイにおどれるんです。
ええ、ミュージカルスターですから(笑)。
でも浦井くんはさらに一歩進んでいて、というか、ものすごくダンスが綺麗でうれしい驚きでした。
なんだろう?
空間をふわりと包んだ優雅さがあるんですよね。指先まで常に意識しているダンスで、
ポーズもですが、踊りそのものも友人によれば、浦井くんだけひとつ動きが多いんだそうです(井上君談)。
確かにターンや腰振り(笑)や腕の動きとか、多めに踊っておりました(笑)。
なんだか中居くんみたいだなぁと(^m^)。
ただし中居くんはもっとキレキレなブレイクダンス風だけれどね。
浦井くんのミュージカルやお芝居でのダンスを観たことはありますが、
ここまでガッツリ踊る姿は初めてだったのです。
こんなにできるコだったのかーと惚れ惚れしました(*^^*)。
特に今回はかなり自由度の高いステージだし、役ではなく自分を出せるので張り切っちゃってましたね♪
そんなこんなで名古屋でも浦井爆弾の威力はハンパなく、同行の友人ふたりは終演後はすっかり虜に(笑)。
わかるよー。
うんうんうん。
開演前は、握手会のためにCD全種類はいくらなんでもねぇ。
ということでDVD付きのAバージョンを購入。
終演後は、買いはしませんでしたが、こりゃ買いたくなるわ(^^;)・・・と。
そんなわけで、その夜からCDは車の中でヘビロテ♪
いやぁ思い出してはニヤニヤしております。くふふ。
特典DVD見てはやっぱりニヤニヤ。ぐふふ。
もちろんStarS出演「歌謡コンサート」もみましたよ。
浦井くんはさすがにこの日は優等生。
天然ではありますが(笑)、それだけでミュージカルからストレート芝居までこなすのはできませんよね。
やはり頭がいいから作品世界を深く理解して役を作り上げていると思うのです。
とわかっていても・・・万が一の爆弾を心配するのはもはや保護者気分(大笑)。
無事歌い終えて拍手でした~♪
次回コンサートでは、レパートリー入りかしら。
ってか、もっとレミゼの曲やってほしいですね。
そうそう。
公演があった日の夜、友人に報告の電話をしていた会話の中でのこと。
まるで某J事務所のグループのコンサートみたいだよね~と。
グッズしかり。
コンサート中のニコニコお手ふりあり(特に浦井くん・笑)。
キラキラ笑顔がまぶしくて、客席をあおったりもしてノセるのうまいし。
それで。
彼らはSMAPでいえば、浦井くんはスマコンでのつよぽんだねぇと。
つよぽんもたまに張り切りすぎて暴走します(爆)。
あと、同じくスマコンでたまに見られるハイテンション吾郎もアリだなと。
どちらも誰にもとめられません(大笑)。
いや、中居くんなら止められるか。
つーことで、井上君は仕切り上手な中居くんだねと。
育三郎くんは、立場的にも慎吾なんだけれど。
実は慎吾は一番下で上二人や、自由人の真ん中ふたりをものすごくよく見ていてるのですよ。
甘えっ子に見えて一番冷静で状況判断も的確。
そんなところも育三郎くんといっしょだなぁと。
はぁぁぁぁ。
アホみたいに書きましたよ。これでもトーク全部書ききれてませんから。わはは。
久々に海馬フル回転です(^^;)。
でも舞台よりは気楽かしら(笑)。
売れっ子のメンバーなので、また揃うのは大変でしょうが、
あまり待たせずまたコンサートをやってほしいと心から思いました♪
楽しい、楽しすぎるひとときを本当にありがとう!