カテゴリ:映画、TVドラマ、など
さて、今日からしばらくTVドラマや、映画などの話題で適当に語ろうと思う。
ががが仙人が、はじめて映画館に足をはこんだ作品は、スターウォーズ帝国の逆襲。そう今で言うエピソード5である。以来スターウォーズは、そのシリーズは、がががにとってもっとも好きな作品の一つになった。だから、DVDエピソード3が発売まじかで、ドキドキ。もちろん、すべて映画館で、観ています。エピソード1など,20回は足をはこんでいます。 全シリーズの中で、好きなキャラクターと言えば、私の場合は、クワィガン.ジンが大好き。 その生き様が、かっこいいし、一発で大好きになりました。それから、R2D2!やっぱアイドルだよね。 スターウォーズを語ればきりがないファンの例にたがわず、私もまたそういう人。ほかにも紹介したい作品もあるので、今日はここまでにしておいて、またあらためて。 今一番熱いのは、知る人ぞ知る、天龍八部!! この作品は、中国ドラマ。原作は、1963年~1966年までに新聞に連載された金庸の作品、天龍八部。TVドラマは、自分の記憶が正しければ、1995年~1998年ごろ放送開始。日本では、自分の知る限り、スカパー、チャンネル・ネコ、2005年に放送開始。全40話で構成。 この作品は、おそらくハリウッドにも影響をあたえたと、思われるふしがある。 はっきり言って、このクオリティ高さは、日本のTVドラマの比ではない。もっとも日本も100億円位かければ、近い作品ができる技術はあるとは思うけど。つまり、日本人の感覚では、もはやTVドラマと言うよりは、超弩級の大長編映画。もちろん制作費なんてしりません。 ただ、無責任に私が、言っているだけですが、こう表現するしかないのでしかたありません。 ストーリーを少し、かいつまんで紹介いたしますと。 ある謀略のため、襲われた外国人の家族、妻を殺され、また誓いを破って敵を殺してしっまた夫、これらを悔い谷に、身を投げてしまう。そして、残された赤ん坊は、襲撃者達の手で育てられる。やがて、十数年の歳月が過ぎ、その子は、今や武林に知らぬ者はおらぬほどの青年に成長して、漢の中の漢、喬峯と呼ばれていた。これが1人目の主人公。 同じ時代、今で言う雲南省に大里国があった、武門の誉れ高き皇帝家段家の皇子、しかし、武術の修行がいやで家出し、気ままに詩でもうたいながら旅をしている明るい平和主義者、段誉。やがて、自分の意志とは無関係に最強に成っていく喬峯の義兄弟。これが、2人目の主人公。 少林寺の僧にして、武術が、からっきし、しかし、慈悲深く、まじめで善人。やがて自らの運命に飲み込まれ翻弄され、最凶の武術を渡され慈悲の心で包んでいく喬峯の義兄弟。これが3人目の主人公。 つづきは、明日。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年10月13日 11時51分42秒
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