話題の新作映画の紹介とロト６三昧

 決してオンラインでは観てはいけない映画BEST10

AP通信のエンタテインメント記者ジェイク・コイル氏が昨今

のオンラインでの映画鑑賞について、独自の持論を

展開しています。

気軽にオンラインで映画が楽しめるようになったが、

「アラビアのロレンス」などの作品をいったい、

誰がこの４時間近くにも及ぶ圧倒的な大作をノートパソコンで、

ましてや携帯電話のモニターで観たいと言うのか？

決してオンラインでは観てはいけない映画勝手に

ベスト10が発表されています。

１位　 『アラビアのロレンス』（63）

【送料無料選択可！】アラビアのロレンス 完全版 / 洋画

　デイヴィッド・リーン監督によるアカデミー賞最優秀作品

賞受賞作品、70ミリフィルムで撮影された、大スクリーン

上映のためにつくられた映画。

壮大なアラビアの砂漠が４×６インチのモニターに

おさまるはずがない。

２位　 『ラスト・オブ・モヒカン』（93）　

　ジェームズ・ファニモア・クーパーの小説を

マイケル・マン監督が映画化。

アメリカ独立前夜の自然を舞台にした躍動感は、映画評論家の

デイヴィッド・トンプソンが「登場人物が今にもスクリーンから

飛び出してきそうだ」と評したほど。この骨太さははコンピュータ

じゃ感じられないでしょ。

３位　 『ジョーズ』（75）

【送料無料選択可！】ジョーズ ［初回限定生産］ / 洋画

２インチぐらいになったサメが怖いか？


４位　 『北北西に進路を取れ』（59）


　飛行機チェイスや、ラシュモア山の自然、

バーナード・ハーマンによる力強い音楽などの要素が

ふんだんに盛り込まれたこのアルフレッド・ヒッチコック監督

のクラシック作品は、ただただあなたの

コンピュータ画面には大きすぎる。

映画館のスクリーンでも小さいぐらいだ。

５位『スター・ウォーズ』（78）

デス・スターが爆発する映像をEメールの横で見たいか？



６位　 『ウォー・ゲーム』（83）

　パソコン少年が偶然、米国防省の軍事コンピュータ

にアクセスし、第３次世界大戦の危機を起こしてしまう物語。

非常に映画的な作品だけど、ストーリーがストーリーなだけに、

コンピュータで見ていると自分も機械に制御されている

気分になってノートパソコンを窓から投げ捨ててしまいそうだ。

７位　『バリー・リンドン』（76）

　スタンリー・キューブリック 監督による絶対的な

存在感を放つ歴史作品。

ＮＡＳＡが開発したレンズを使用したジョン・オルコットの

撮影は、真っ暗な空間で鑑賞するのがベスト。

８位　 『レイダース　失われたアーク＜聖櫃＞』（81）

インディ・ジョーンズ レイダース 失われたアーク《聖櫃》(DVD) ◆20%OFF！

　『インディ・ジョーンズ』シリーズ第１作。小さい画面で見ると、

巨大な丸い石に追いかけられるムチを持った冒険好きの

考古学者が、ちょっと非現実的に見えるかも。

9位 　『第三の男』（52）

　映画史に残る美しいショットの数々はまさに

大スクリーンで観るためのものなのに、

コンピュータ・キッズにはまったく違う作品として

とらえられてしまうだろう。

オーソン・ウェルズが観覧車の上から遥か

見下ろす人間も、ただの小さな点にしか見えないから。

それ以前にコンピュータは人を非人格化するとも言うし。

10位　『ユー・ガット・メール』（99）

　このロマンティック・コメディ映画は......、

コンピュータ上で観るのがぴったり過ぎる。

そう思わない？

※（　）内は日本公開年。

と以上のようにコメントされています。

特に笑えたのはジョーズですかね。

たしかに2インチのジョーズは怖くないかもです。

ていうか2時間も携帯の画面をのぞいてたら

頭が痛くなりそうです。

おあとがよろしいようで。

女性にも人気??!!R18 ゾンビ・ストリッパーズ!!のブログ

緊急ニュース!!ダイヤリー・オブ・ザ・デッドのブログ

映画「1408号室」は本当に死の部屋??!!!!のブログ

「レッド・クリフPart I」のブログはこちらです

Ｘ-ファイル：真実を求めて のブログ 

楽天ブログランキングに参加しています！！！
クリック↓↓↓↓↓↓↓↓↓

クリスピー・クリーム・ドーナツへラブコールをのブログ

大阪珍百景。バリすいとう～大阪ストラット～のブログへ

福岡県立美術館で開催中のエッシャーのブログはこちら

「ハンサム・スーツ」のブログ    「P.Sアイラヴユー」のブログ 

 容疑者Xの献身のブログ