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バーチャル技術で「今までにない体験」を世界に届ける 〜 カバー株式会社 〜 取締役CTO 福田 一行さん 2024/05/17 - 11:00 am ![]() 今回は、カバー株式会社で取締役CTO福田 一行さんのインタビュー記事をお届けします 🟥現在、最も勢いの🈶る業界の1つで在るVTuber業界‼️ 🟥現在、最も勢いの🈶る業界の1つで在るVTuber業界‼️ 🟥現在、最も勢いの🈶る業界の1つで在るVTuber業界‼️ 🟥現在、最も勢いの🈶る業界の1つで在るVTuber業界‼️ 🟥現在、最も勢いの🈶る業界の1つで在るVTuber業界‼️ 🟥現在、最も勢いの🈶る業界の1つで在るVTuber業界‼️ 🟥その領域で急成長を遂げて居るのがカバー株式会社です‼️ 🟥その領域で急成長を遂げて居るのがカバー株式会社です‼️ 🟥その領域で急成長を遂げて居るのがカバー株式会社です‼️ 🟥その領域で急成長を遂げて居るのがカバー株式会社です‼️ 🟥その領域で急成長を遂げて居るのがカバー株式会社です‼️ 🟥その領域で急成長を遂げて居るのがカバー株式会社です‼️ ![]() 福田さんは、CTOとして創業期からバーチャルという 先端技術を用いたカバーの成長を牽引してきました 本インタビューでは そんな福田さんのキャリアや価値観をご紹介します ◆インタビュー概要 🏢お話を伺った企業さま 会社名 :カバー株式会社 設立 :2016年6月 資本金 :973,000,000円 代表者 :谷郷 元昭 所在地 :東京都港区 ミッション:つくろう。世界が愛するカルチャーを。 事業内容 :VTuberプロダクション運営事業 / メディアミックス事業 / メタバース事業 URL :https://cover-corp.com/ ◆お話を伺ったご担当者さま 部署 / 役職:取締役CTO 氏名 :福田 一行 🔴慶應義塾大学環境情報学部を卒業後 🔴2005年からソニー株式会社にて 放送局向けシステムの設計を担当 2008年から アジャイルメディア・ネットワーク株式会社にて CTOとして ソーシャルメディア向けの広告システム キャンペーンシステムなどを担当 🔴2016年からカバー株式会社にて 🔴VTuber配信アプリの開発を担当 ![]() ◆VTuber事業「ホロライブ」が大ヒット🎉 その後、独自のVTuberアプリである「ホロライブ」を開発しました バーチャル女子高生「ときのそら」etc.のタレントを作ってホロライブでライブ配信を実施したり、ニコニコ動画でもキャラクターを動かした番組を配信した時は、大きな反響を得ました 「VTuber」というワードも世の中に広まって来たタイミングで、フェイストラッキング技術を用いたVTuber向けアプリをリリースして、誰でも簡単に自宅からVTuber配信ができる環境を提供しています ◆2020年には... ホロライブプロダクション全体のライブも開催しました 私自身も現地でファンの熱量を肌で感じました 🟥この辺りからホロライブが『グンと伸びた』感覚がありますね‼️ 🟥この辺りからホロライブが『グンと伸びた』感覚がありますね‼️ ![]() ◆2021年にはメタバース事業が始まる サンドボックスゲームを開発しています。日本の得意領域であるアニメと相性のよい、アニメルックなアバターをベースとして、誰もが自身のアバターを使って同一の世界での生活を体験できるサービスを目指し、開発を続けて居ます ![]() 又、会社の成長と共に様々なサービスを展開する中でも、3Dをリアルタイム配信できる技術は当社の強みで、2023年にゲーム会社で使われている機材を参考に他社には真似できない高いクオリティの光学式のモーションスタジオを設立しました ![]() ◆世界中のクリエイターが使う🈂️ービスを創りたい 今後の目標の1つとして、クリエイターに利用してもらえるサービスを作っていきたいです。現在当社が提供しているメタバースサービスの「ホロアース(https://holoearth.com/)」では バーチャル空間で家を建てたり、アバターの服装を変えることができます。多種多様なものづくりができるサービスなので クリエイターのみなさんが作ったコンテンツを多くの人に見てもらえるような世界観にしていくことも目指して居ます 又、サービスの成長に伴って、組織もアップデートしていかなくてはなりません。当社のエンジニア組織は複数チームに分かれており、それぞれにミッションがありますが、会社としてはグローバル展開を目指して居ます 既に海外拠点も作っているので、組織のグローバル化とともに会社横断的に全チームのパワーアップを実現していきたいです ![]() ◆VRバーチャル領域は可能性が♾️無限大⚡️ 当社は、「VTuberプロダクション運営」「メディアミックス」「メタバース」の3つを柱に運営しています。「VTuberプロダクション運営」では、業界トップクラスの規模を有するホロライブプロダクション所属のタレントが日々の配信のほか、ライブやイベントなどを通じて活動の場を拡大させています。「メディアミックス」では、VTuberのグッズ販売やライセンス、タイアップ等を展開することで、VTuberの横展開を進めています 「メタバース」はVTuberに次ぐ新たな事業として進めており、世界中の人がバーチャル空間で交流できるメタバースプラットフォーム「ホロアース」を開発・運営しています。バーチャル領域はまだまだ大きな可能性を秘めた領域なので、今後も様々な技術を用いて「今までにない体験」を提供していく予定です ![]() ◆キャリアについて インターネットに魅了され、プログラミングにのめり込んだ学生時代 私がエンジニアを目指すきっかけになる原体験は、中学時代に遡ります。当時はちょうど、Windows95が出始めてインターネットが世の中に普及し始めた時期でした。学校でHTMLを用いて自分のホームページを作成する授業があり、自分が作ったものをいろんな人に見てもらえて嬉しかったのを覚えています 高校では、部活の掲示板を作成したりしました。これらの経験を通じて、インターネットのおもしろさや可能性を感じ、大学は慶應義塾大学の環境情報学部に進学。プログラミングを本格的に学び始めました。授業以外にも、Web系のベンチャー企業でエンジニアとしてアルバイトをするなど、学生時代はプログラミングにのめり込んでいましたね ◆「世の中に大きな影響を与えたい」と思い、ソニーに入社 大学卒業後は、ソニーにエンジニアとして入社しました。世の中への影響力の大きさを考えた時に、ハードウェア・ソフトウェア・サービスの全てに強みを持つ日本有数の企業であるソニーで働きたいと思ったんです。入社後は、放送局のシステム開発に携わりました ソニーと言えばBtoCのイメージが強いと思いますが、実はBtoBも結構な市場シェアがあります。当時は地デジへの移行期間だったこともあり、地デジ化を実現するためのハードウェア開発・ソフトウェア開発を行いました。学生時代のシステム開発に比べるととても大きな規模のプロジェクトだったので、良い経験になりました ◆BtoCサービスに関わるため、ソニーからベンチャー企業のCTOに ソニーでは、ハードウェア・ソフトウェア開発の良い経験が積めました。しかし、BtoCサービスには携われませんでした。私としては、BtoCのサービス開発をやりたいという思いが強かったんです。そこで、アジャイルメディア・ネットワークというソーシャルメディアの会社にCTOとして入ることにしました 学生時代はずっとWeb系の開発をしていたので、得意領域に戻った感覚でした。具体的には、ブロガーや企業向けに広告システムやTwitterの拡散システムを提供。某大手企業が実施した広告キャンペーンでは、数十万人のユーザーに参加していただけたりと、すごくやりがいがありました 🌟超📰黒星★承認💮 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.21 10:53:22
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