|
カテゴリ:カテゴリ未分類
昨年暮れに、A小学校を訪問し、通常学級に在籍している、行動面に問題のある児童、特殊学級に在籍中の児童について、実際の学校での様子を観察させていただき、ひとりひとりについて、担当の先生方と協議しました。 こうして現実の学校生活を観察して、毎回思いますのは、診察の場だけでは、小児の行動面に問題を持ったお子さんの把握、判定、薬剤治療とその評価にあたって、大きな限界がある、ということです。 さらに、実際の行動、学校での様子観察することによって、その解決策が比較的容易に見出せることが少なくありません。 これからも出来るだけ学校訪問を進めていこうと考えています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年01月09日 18時16分44秒
コメント(0) | コメントを書く |
|