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テーマ:心の病(7318)
カテゴリ:鬱・・・
昨日激しい肉体労働?をしたにも関わらず全く眠れませんでした。
しょうがないのでオールナイトニッポンを聞いていました。 昨日はレオさん(ラグフェアのボーカル)の最終回だったので、録音しておこうと思ってたけど、リアルタイムで聞いてしまいました。 最後に必ずレオさんは弾き語りで歌を歌ってくれるのですが、レオさんは私と同じ歳で涙もろいナーとかいいながらおちゃらけつつ放送してくれてたんですが、最後の歌のところではもう涙涙でもうずるずる鼻水音まで入ってるし。 売れてる人気アーティストなのに、数年間続けてきたラジオってやっぱり思い入れがあるんでしょね。 でもありがとうありがとうといろんな人に感謝する歌でこっちまでもらい泣きをしてしまいました。支えられていた人、スタッフの人、ファンの人、メンバーの人、スポンサーの人まで、みんなにお礼を込めた歌で、本当に純粋な人なんだなあと思いました。いつもありがとうが口癖の人なんですけどね。 なんかやっぱりファンになってしまいそうです。 それからごろごろとベッドでウツウツとしていたのですが、突然電話が鳴って出ると、友人が下に来ているんでオートロックあけてくれーとのこと。 びっくりしてどうしたん?と聞くと、 「差し入れもってきた。」 って。 あわてて 「あがってきなよ」 と言ったのですが、遠くへ法事へ行く途中で寄ってくれたそうで、もうなんかまともに顔が見れなくて、ただありがとうありがとうとくりかえしてました。 ひとこと 「顔見て安心した。生き延びれよ!じゃあなー!」 と親指立ててさっさと去っていた友人。 袋をあけるといろいろウィダーやらなんやらいっぱいはいってました。 嬉しかった。 本当に嬉しかった。 今日のピアノはどうしようかな。 迷い中。 続くかも。 ピアノにいってきました。 先生からメールが入っていて、キャンセルの人が出たので早めにこられない?って。なんかその流れに乗って行きました。 モーツアルトのソナタは無事3楽章まで終了。 その後先生と世間話を少ししていました。 このモーツアルトは小学校のときやっていたこと。 小学生から中学の前半までくらいは真面目にプロ目指して練習していたこと。 などなど。 隣の部屋で中学三年生がショパンのバラードの1番を練習していました。 まだまだたどたどしいけれど、どうしてもコンクールにでたくて頑張っているそうです。 客観的にみてまず無理な音だけど、それでも夢を持って頑張っている姿がまぶしかったです。 12月にミニコンサートを開くそうなのですが、その曲をどうしようかと先生と考えていました。 バラードも考えていたのですが、その子とだぶってしまうのは申し訳ないので、いろいろ考えています。 候補はラベル、ドビュッシー、ショパン、リスト。全然趣向を変えてモーツアルトとかベートーベンでもいいな。 なんでもいいから好きな曲を練習しなさいと言われました。別に30分ぶっ通しで弾いてもいいし、1分で終わってもいいしなんでもいいと。今回は本当に小さいコンサートらしいので。 音楽のことを考えていると夢の中にいるようで気持ちいいです。 でも現実を考えるとものすごく苦しくなります。 どうして人間は好きなことだけ考えて生きていけないんだろうなあ。 生きていくことはどうしてこうも難しいのだろう・・。 別館 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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