ぎいさんのまったり毎日

月曜日。
なんとか仕事を終えて帰ってきました。
が、疲れ果ててしまってて午後から休みもらいました。
とりあえず今週は夏休みをまだとれそうもないので応急処置です。

土日は実家にいました。
久しぶりに兄が途中から帰ってきておりました。
正月以来かな。
兄は今年３６。
それにしてはぶくぶくと中年太りの片鱗を見せまくっており、妹としてはぞっとしておりました（汗）
お腹どうにかしてくれ～ととりあえず母親に言っておきました。
母も流石に気にしているようで、散々注意しているらしいですが。

いとこ（１コ上）が結婚する話を突然兄が帰ってくる前に母親から話され苦笑。
いや、正月に帰ったときに知っていたんですが、どうも両親が気を遣って隠していたのをようやく母の口から聴いただけなんですが。挙式まであと３ヶ月なんですが（笑）！！
兄はおしゃべりなので、きっと漏れるとおもったんでしょう。
それにしても失恋したての三十路娘といえどもそう気を遣わずとも・・・と。
とりあえず「叔母ちゃん（いとこのお母さん）に悪いコトしたね」といっておきました。
叔母も気にしていろいろメールとかくれるのですが、なんか気にしてなかなかうちあけてくれなかったので。
とりあえず問題点一つ解決。

失恋といえばＸデーからもう１ヶ月も経って、ちょっとは辛さが薄らぐとおもいきや、どうもそうじゃないようです。
３０過ぎの失恋はしんどいと誰かが書いていたけど、そのとおりだなと思いました。
体力も気合いも青春時代とは違う。
かんたんなものだったらよかったのですが、長くつきあってきたし、一番つらいときから一緒にいてくれたから、心の支えにもなってもらっていたんだなとつくづく思う次第。
不安にかられて焦燥感がひどくて涙がとまらなかったり、そんな夜を重ねております。
そのうち時間とともに気持ちが軽くなったり、だれか別の縁のある方が現れたらそんなこともなくなるんだろうか・・・。
自分の歳を数えるのはおろかだと思いますが、痛く自分の年齢が響いてくる今日この頃。
こどもがいれば子供の歳を数えるんだろうけど。

昨日の夜遅く、ＮＮＮ２４でリタリンを中心にしたＯＤの特集をやってました。
見るも哀れな展開にもう途中から目を覆いたくなりました。
とりあえずむかし私が入院しようかと思っていた病院に入院されたようで。
きっかけはパートナーに薬物依存で一番酷い様子を見られて、それを諭されてのことだとか。
３３の女性のかただったのですが憔悴して「彼がいないといきていけない」と言っているようすは子供のようで見ていて辛かった。
ＡＣや依存の気もある方だったし、なかなか極端な発言が多かったけども・・・。

そこまで思い詰める情熱が私にあるかと言われると非常にあいまいだけど、本当に追い込まれた状況になったとき、やっぱり誰か側に居てくれる人を大事に思う日がくるんだろうな。
きっと４０代、５０代・・・ずっと歳を重ねていっても、夫婦や家族、一人でくらしていてもそういう気持ちになるんだろうな。
この世に生きている人はそうやって社会をつくっていったんだろうなあ・・・
なんて変なところでセンチメンタルになっている私でした。

昨日はそのまま眠れずに泣いたままでしたが、気が付くと朝１時間くらい眠ってました。
脳みそはスイッチが切れるようにできているんでしょうね。

最近両親の前でなくことが本当に多いです。
ひっくひっくと意味不明に泣くので、驚いているようです。
まさか娘がこの年齢になってこういう泣き方をするとは思っていなかったんでしょう。
私はペーパードライバーでしかもふらふらなので、自動車で母に自宅下の駐車場まで送ってもらったのですが（私以外の家族は皆運転上手なのに・・・）、なかなか母の側を離れられず、かといって幼児みたいに母にわーっと泣きつくわけでもなく、ただシートベルトをはずしてシートに座ったまま下を向いて駐車場でひっくひっくと降りるまで泣いていました。
知らない内に爪を立てて皮製のバックをがりがりとかきむしっていたようで、慌てて母親に止められました。
これが酷くなると自傷なんだろうと久しぶりにぼんやり思いました。
私は自傷の症状はないのですが、中学生の頃家庭が酷かったとき、数回経験があります。
気が付いたら手が真っ赤だったとか。
意識して手首を切ろうとかそういうわけではなく、そういう情報もなかったし、気が付いたらなんか持っているモノで適当に自傷をしていたというパターンが多かったです。
今はほとんどなかったので、やっぱりどこか壊れているのかなとも思います。
感覚が鈍い。
一言で言えばそういう感じです。
足や手やいろんなところの感覚がマヒしている。

仕事にいって、流石に睡眠１時間では頭がうごかない。。。と半日休暇をもらいました。
（今日しか休みを取れないというのもあったし）
昼間のデパートはいつもの客層とはちがっていて、夏休みの親子連れや学生達が沢山いました。
孫を沢山連れたおばあさまとかおじいさまが沢山いて微笑ましかったです。

母によく言われること
前向きに
きっとなにかいいことがある
人生いいことばっかりではないけどわるいことのなかにいいことがある、それを探して生きていきなさい
そういうことです。
確かにそうなんですよね。

仕事を辞めなさい、とも言われます。
情けないことです。
去年の今頃は母が入院したりで大変だったのに。
すみません母上・・・。

レス等おくれがちでごめんなさい。