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テーマ:菜園記(184)
カテゴリ:菜園
「アサツキはグングン伸びているが
ミョウガとフキは全然。 春になれば出てくるのか? それとも失敗? ほんとは、このアサツキの囲いの中に、ミョウガとフキが生えてくるはずなのですが・・」 先日、中菜園にミョウガとフキとアサツキを植えた。 家庭菜園の本を読んでいたら、 「ミョウガとフキを混植し、その周りをアサツキで囲むとよい」と書いてあり、 試してみることにしたのである。 ミョウガとフキを一緒に植えると、お互い競い合ってか、出来がかなりよく、 また、何年も植えっぱなしでも一向に大丈夫だということ。 1.5m×2mぐらいの四角の2mのほうの辺に沿って、 両側30cmを15cmの深さに掘って、 そこに、大菜園から掘ってきたフキの根っこと ミョウガの根っこを切ったものを交互に植える。 どちらも地下茎で増えるので、春になれば1.5m×2m四方に、 フキとミョウガが群生するだろう。 その周りに、土どめも兼ねてアサツキを2条に植える。 ネギやニラは、虫などを若干予防する効果があるらしく、 菜園の周りに植えると効果があるらしい。 ただ、フキとミョウガはかんかん照りが嫌い。 本来は梅の木などの下にこの混植菜園をつくるといいらしいが、 貸し菜園で木を植えることは無理。 夏になったら、上部にニガウリやヘチマの棚をつくるか、遮光ネットか何かをかけるつもり。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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