銀河はるかに

2009/09/13(日)23:02

「恐竜2009砂漠の奇跡」を見てきた。

今日の出来事(44)

日曜日、どこかへ出かけようかと家内と話していたが、道路は混雑が報じられていて、気が重く、近いところで何か?という事になって、恐竜展の切符を新聞社から貰って有ったので、行って見る事にした・・・。               ↓ティラノザウルスの頭部の化石               ↓ティラノザウルス               ↓スピノザウルス(最大の肉食恐竜) こうした化石のレプリカばかりでなく、映像で発掘の様子なども紹介されていてなかなか面白かった・・・。 ただ、こうした化石発掘等で得られる情報が、恐竜の絶滅の理由を知って、我々の現在の環境破壊による危機を回避することに役立てようという結びに終始しているのがやや気になった・・・。 それも解らないわけではないが、それより古代に生きていた恐竜などの生体や鳥類への連鎖などの純粋な進化の謎についての興味が先行して良いものだと思うのだ。 環境問題は、恐竜の絶滅を持ち出すまでも無く差し迫った脅威としてすでに充分認知されているだろうと思うのだ・・・・。          ↓今日エビ釣りに行っていた友人が持ってきてくれたイセエビ いつもイセエビ釣りに誘われるのですが、私はまだ行ったことがありません。 今日は電話があって、証拠品の様なサイスだけれど1本釣れたので持って行きますといって、わざわざ届けてくれました・・・・。せっかくの1匹なのに本当にありがたく頂戴いたしました・・・・。今日はイセエビのお刺身・・・・・です・・・笑。   ↓刺身とエビの頭の味噌汁!!!激旨!!!(今日獲れたエビだからミソが・・・)          ↓先日の日記に書いたオートクレーブ装置 この装置で積層したカーボン部品などを140℃~180℃で減圧バッグとその外側は5kg/cm2程度で加圧しながら過熱反応させてエポキシ樹脂とカーボン繊維を焼き固めるのです・・・。 内面の白い色は高性能の断熱材を塗布してある為です。この中に発熱用のヒーターを入れて使います。 蓋は今回は、開閉の利便性を犠牲にして、制作費を抑える意味でネジ止めにしてあります。 この装置を使って、カーボン部品やフレームなどの製作技術を習熟して行き、来年には直径2mオーバークラスの、車のモノコックを焼けるオートクレーブ装置を製作する予定になっています。

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