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カテゴリ:ちょっと思うこと
今日、立松和平氏の訃報を知った・・・・。
一月の後半には、浅川マキさんもライブの最終日に姿を見せず、ホテルで亡くなっていたのを発見されている・・・・。 去年の忌野清志郎の死去も私には悲しい出来事であったが、60歳と言う年齢は、もう何時そういう最後がやってきても不思議ではないことを教えてくれていると思う・・・・。 私もそういう年齢の真っ只中にいると言う事を意識している訳です。 何時突然の死が私にやってきても不思議ではないと言う事だ。 5年間で成し遂げようと始めた自己設計のスポーツカーだが、5年目の今年、完成することは出来ないだろう・・・。 出来ないという事の最大の理由は資金不足、次に時間が足りない・・・と言う事です。 60歳過ぎは人生としては、やはり晩年と言うべき時代だから、晩年にこうして達成したい困難な目標があることが幸せだと思うし、事実、こうして生きている事が実に輝いて思える。 様々な困難や不運、不安、恐怖などで、心のよりどころを失って宗教に救いを求めている人々を思えば私は本当に幸せ者なのだろう・・・。 恐らく私は今後も神や仏を頼むことも無く、地球と言う星の一生物としての死を受け入れるだろう。 ずっと生きていたいと思うのだが、叶わぬ希望である・・・・。 未だ何時自分が死するか解らないが、私は子孫を残すことも出来たし、可能性へのチャレンジもした・・・・いや、未だし続けている。 命が尽きるまでチャレンジし続ける自分でありたいし、願わくば人類にとって有益な存在でありたいと思うばかりである・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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