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カテゴリ:ちょっと思うこと
今日、何気なく開いたMSNのトップページの横にあった、スポーツ写真ギャラリーというところをクリックしたところ、オリンピック女子カーリングの写真が80枚ほど載っていた・・・。
以前より美人と評判の本橋選手の写真が多いのは自然の成り行きとおもうが、小さな画像であっても、その整った顔立ちはすぐに本橋選手と判るのだ。 私は、ふと・・・こんなに小さな画像でもどうして識別が可能なのだろう?それに本当に小さな画像でも、きっと拡大したら美人だろうと想像がつくのが不思議になった。 そこで私は、ブラウザーの設定を50%表示にまで小さくして、写真の大きさで縦2.5センチ、横3.5センチというサイズにして見た。 本橋選手の顔は、縦5mm横3.5mm程度になったのだが、それでも本橋選手であることは一目で判ったし、やはり、美しい顔立ちと判るのだ。 私の液晶モニターは1ドットが0.3mmだから16.6ドット×11.6ドットとなって、合計193ドット程度の画像でも個人を識別出来て、さらに美人かどうかまで判るということに驚きを感じたのです。 これは、もちろん私だけのものではなく、普通の人なら誰でも同じように感じ取ることが可能と思われるので、人が脳内で美人かどうかを定義している要素は複雑なものではありえないと気づくことになったわけです。 そして、その少ない情報量にもかかわらず、美しい顔立ちと感じるということは、その美しさの根源はパーツの配置されたバランスよるものだとほぼ断言できるのです。 つまりバランスの妙なのですね。 まあ、なぜ良いバランスとそうでないバランス状態が意識の中に存在するかが、また問題なのですがが・・・。 今日はそこまでです・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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