2013/06/22(土)00:43
自家栽培バジルを使って自己流パスタ・ジェノベーゼを作る。
↑の画像は水洗いしたバジルの葉40枚を手動遠心脱水機で水気を切るところ。
↑ 少し刻んでからすり鉢に入れてつぶすようにして細かくしてゆく。
↑バジルの香りを少しでも逃がすまいと、エクストラバージンオリーブ油を加える。
↑松の実を加えてさらに擂り潰すが、松の実は葉40枚に対してはやや多すぎるかもしれない。
↑そしてニンニクも半欠けほど加えてなおも擂り潰し続ける。
↑粗塩(岩塩)を少し加えてなおもひたすら擂り潰した。同時にパスタも茹で始める。
↑擂り潰し始めておよそ15分かなりバジルソースらしくなってきた。
↑茹で上がったパスタにオリーブ油を使ってフライパンでバジルソースを合わせて完成した。
味は自己流の作り方で、初めて作った割には、まあまあではないかと思う・・・。
美味しく頂けたが、自分の理想にはいまひとつの感がある。もっとバジルの香りを強くしたいと言うのが本当の感想だ。
バジルは洗わないほうが香りが良く残るらしいので、無農薬の自家栽培だから、この次は洗わずに使ってみようとも思う。それと、擂り潰すのにはやはりフードプロセッサーを使ったほうがスピーディーで香りを失いにくいかもしれないので、フードプロセッサーも手に入れようと思った。
次に作るときはニンニクを半分減らして一人前に1/4欠け程度にしてみよう。松の実も少し多かったかもしれない。バジルの香りを強めるには完全に擂り潰さないで千切った程度の葉を10枚ほどトッピングしてみようと考えている・・・・。
乞うご期待・・・・というところかな?