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カテゴリ:デジタルツール
3D図面を送ってそれで、製作依頼をかけたつもりでしたが、3日ほどしてメールで見積書が届き、正式な注文書を要求されたのですが・・・・、自分の予想に反し、かなり高額な見積もりであったため、躊躇してしまい、未だ発注書を書けずにいます・・・。
3Dプリンタで製作する予定だった2点の合計の見積金額が¥35,500でした…さらに、ステンレスのレーザーカット部品の見積もりも到着しましたが、そちらは¥5,780です。合計すると\41,280となってしまい・・・、ウエアラブル型の3軸自動ジンバルが2台買えて、お釣りが来るという事になります。 手持ちではない、ウエアラブル型の3軸自動ジンバルは以下のようなものです。 このような手持ち用のハンドルが付いていないタイプのジンバルを、リュックのストラップや肩に固定するバンドなどで体に装着して使うもので、私が設計したパッシブジンバルは、重力で水平を保つだけのものですが、一台を製作しようとするので設計費を含まずに41,280円かかってしまうのです・・・・。 如何でしょうかね? 自作したいのも山々ですが、サーボモーター駆動式の自動ジンバルが悠々と買える値段がかかってしまうのと、パッシブジンバルは自動ジンバルに性能では及びませんからね・・・・。 まだ迷っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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