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カテゴリ:戯れ言
今、痛快エブリディの人生相談を見ている。
14歳の女の子。 彼氏に言いたいこといえない。 嫌われたらどうしよう、みたいな。 私の無責任意見としては「言うべきことは言え」 だってね、我慢して我慢して我慢して ドッカーン! これは余計にきついやろ? でもね、でもね、 私もいえないです。 好きな人に嫌われたら、というのもあるけど、 言うことで機嫌悪くされて、余計にその場が盛り下がり 胃がいたい思いをしそうだから。 その人に情が移っていたら特にです。 大事に思っているからこそ、いうべきなのですが、 その関係を崩したくないから「我慢」するのです。 スピーチのときにこういいます。 「結婚の先輩としてこの言葉を送ります。それは我慢です。」 親しいからこそ、我慢が必要なような気がします。 僧侶の川村妙慶師の意見が良かった。 「あなたはやさしそうでありますが、実は冷たい人ですよ」 笑顔で「いいよいいよ」って言っていても、中身が不平不満。 演じることも場を乱さないために大切だけども、 笑顔の奥に不平不満を持つと、余計につらいことになるでしょう。 それは相手に対して冷たい行為でしかない。 この間、友人が「ついつい相手を思って言ってしまう」ということを言っていた。 私も相手を思えばこそ、言ってしまうところがある。 でも、どんなに機嫌を悪くされても、その人に関心があるからこそ、 注意したり助言したり迷惑かもしれないけど、してしまうわけで、 「もう、言っても無駄」となるということは「見捨てる」ということなので それほどつらいことはない、と思うって言った。 上記の女の子は「いいよいいよ」って言ってしまうということは 嫌われるのが怖いというのもあるだろうけど、 でも、ある意味あきらめというのもあるように思える。 口うるさいのはまた別ですが。。。 芸人になりたいという夢。 嫁に「芸人になりたければ子供つれて離婚だ」といわれたと。 南光さんとピーコさんの意見。 「芸人になりたかったのであれば、子供を持つべきではない」 芸人の世界はすごく厳しい。 あなたは嫁と子供を幸せにすることが一番大切じゃないのか?と。 夢は捨てて、それを全うすべきだ、と。 結婚生活、家庭生活、すべて行だから、それを全うしろと。 それを選んだのはあなた自身だから、芸人になりたいという夢は捨てよ。 確かに行なんだよ。結婚って。 結婚は「人生の墓場」というけど、それは違う。 スタート地点なのです。 親、兄弟よりも長く一緒に添い遂げる夫婦。 一緒に生活をしていくことが行なのだなぁ。 不平、不満が出るのは当たり前。 トラブルが起きるのも当たり前。 それを家族で乗り切ってこそ、なんだよね。 私は人の気持ちは移ろいやすいと思います。 愛でつながっていると思っていたことが、 ただの情でつながっていたとか。 あれだけ好きだったのに、仲が良かったのに 顔もみたくないとか。 また、趣味にしてもこれが大好きって言っていたことが 半年もしたら「もういいや」となったり。 一つのことをずっと思ってし続ける。 そういう意思の強さとかあればよいのになぁと思ったりします。 上記の14歳女の子 私もそういうところがあります。 そういう場合にはバッチのセントーリを勧めます。 私も必要だなぁ。。。 クランベリージュースで安定しよう。 無添加クランベリージュース230ml これ、いい香りです。 OPI アボジュース クランベリー 30ml お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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