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テーマ:子育て現在進行形(1980)
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子柔(二女・高3)は現在ニュージーランドに留学中。
日本に居る頃は まったく金銭感覚の鈍いやつで 高校生の癖にブランド物を欲しがるやつだった。 お金がちょっとあると 分不相応な持ち物を買ったり、 借りればすむものでも自分で買ったり、 お金の大切さをどう教えたものかと思っていた。 そんな子柔が NZで1年半近く過ごし、 お金を自由に使えないって日々を過ごした。 ブランド物を好むのは日本人だけとは言うものの、 海外だと ブランド物が比較的簡単に手に入る。 ところが 誰も関心が無い。 さらに、 ブランド物を買う前にお金の使い道が数々あって、 結局節約感覚が身に付いた感がある。 しかも 留学仲間が結構締まり屋さんが多かった。(これが影響大でした♪) 先日夏休み(あっちは今夏なんです。念のため)で帰国中、 アルバイト三昧だった子柔だが、 給料日がNZに戻った後だったため、 母にバイト料を自分の留学先で下ろせるカードに 入れてくれと頼んでいった。 その時に 「なるべく円が高いときに入れて!」 「あっちでドルでむこうの銀行口座に移したほうが得だよね」 とか言っている。 なんてちゃっかり! かつての奴では考えられない感覚で母は感心しました。 子柔のPCの「お気に入り」には 「為替チャート」のサイトが入ってましたし。(^_^) もっとも、 夏休みの2ヶ月の間に 甘い「じじ」からお小遣いとかお年玉とか しっかりせしめて バイト代以外は使い果たしていった。 その内訳は「シャネルの財布」「洋楽のCD」でしたがね。 洋楽ならあっちのほうが安いだろ!って感じ?(^_^;) まだまだ完璧な節約は無理のようです。 (^^)v お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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