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2024年01月31日
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カテゴリ:時事


N国党の立花氏を誰しもが認める事がある。

それは、何もバックグラウンドがない所から、国政政党を作り上げた事だ。

これは、アンチの人も言う位だから、知れ渡っている。

そこで、立花氏が思いついた「選挙と政治の分離」は、理を得ているから、2パーセントの得票を集めて

真面目に政治をやってくれる浜田議員の様な人に議員の席をプレゼントして政治のバトンをパスした。

先見の明ある立花氏は、今度は若い女子を政治に入れようとして、党首と代表の座をO2にプレゼンとして、

現在のN国党は、代表権騒動でズッコケているワケだ。


そこがとても惜しい。

立花氏は、選挙のプロとしてやっていきたいわけで、既得権益を破壊してくれる政治をしっかりやってくれる人に任せたいわけだ。

それを、O2に期待したわけだが、浜田議員や齋藤議員の様には行かなかった。

これには、女性と男性の思考傾向にも関連すると感じる。

卑近な例で申し訳ないが、分かりやすく言えば、

男性は、社会でのボスザルとの力関係、ヒエラルキー、求められる物に早くから遭遇し鍛えられる。

女性は、人生での出産のタイムリミットなどのライフステージを予想され、早くから自活か、パートナーとの生活かの選択を自分に迫る。

だいぶ、男女共同参画が進んだとはいえ、その傾向と課題は未だにある。

そこで生まれたモンスターO2のような自分軸の人間が、誕生しやすいのだろう。

でも、その考えを改める事件が起こった。

参政党の議員の公設第一秘書の他界である。


前から、参政党はとても気になっていたし、少しはいいのかなと思って居たが、

ちょっと様子を見ていたら、やはり変だった。

最近、目にするコメントでは、O2と↑やが、似ているという事だ。

この過去数年で急激に力を得て、ネット、SNSで沢山の動画が出回って、国政政党になった参政党には、

5レンジャーと言われる目玉のキャスティングボードがあり、

救国の情熱と、心揺さぶる演説で、多くの支持者を集めたのに、ここに行って上手く行ってない。

5レンジャーのうち、3人いなくなり(辞めさせ?)、1人は主要なポストから降ろされた?

ある有名な政治家界隈の人に直接伺う機会があったのだが、

「あれは、↑やを陥れる工作だから、彼を守らないといけない」という。

???はてな??? である。

弱小国政政党の分断?解散工作?っていうのが本当にあるのだろうか?

ありえないとは言えないが、

どうみても、残念ながら、↑やの問題があるようだ。

あっちこっちから、彼に関する問題をSNS等で証言する人が後を絶たない。

立花氏が、早くから言っているように、SNSの発達により、嘘の付けない世の中になったのか。

それを、岡田斗司夫氏は、「ホワイト時代」とも解説する。

人は、公に立つ人には公明正大さを求める、クリーンな人が前に立つべきという時代になったというのだ。

折角、多様性のあった5レンジャーというボードが揃ったのに、残念だという人は多い。

参政党から離脱する議員や党員があるので、その受け皿には、「ありが党」という団体もできた様だが、まだ、マイナーだ。

また、武田先生や吉野先生が、N国の立花氏と一緒になって、立花氏の力量で当選を引き受けてもらい、

お二人に政治家になってもらってはどうか、という案をいう人もいる。

私は、N国は、諸派党構想もあったくらいだから、立花氏は、多様性に関しては鷹揚である。

だから、一緒にできない事は、ないと思うが、ネックはホリエモンだと、上記の彼は言う。

まあ、どうにかなるでしょう。

今回の松本事件も、立花氏とホリエモンは意見が違った。

反枠派か否かの細かい主張の食い違い、それは、話し合ってみる位の試す事はあっても良いだろう。

ただ、反枠派のつばさの党が、あまりにもイメージが悪いから、ちょっとした壁があるかもしれない。

個人宅への街宣やら、選挙妨害などで、せっかくの主張も危なく聞こえる。

それに手を焼いた立花氏は、諸派党構想は止めて、新諸派党構想なるものを考えようとしている。

さあ、どうなるのでしょうか。


このままでは、沈みゆく日本を、何とか良くしたい。

その思いは一緒なはず。


立花氏のネジの外れが部分が、次は良く出て欲しい。






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Last updated  2024年01月31日 08時31分48秒
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