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★銀次郎の合格ブログ

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2016年08月25日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
平成28年度社労士試験まで
あと 3日


    社労士の国家資格試験は、中学受験の算数のように計算過程が合
    っていれば、たとえ不正解でも「部分点」がもらえる類のもので
    はありません。オールマークシートの試験ですから当然といえば
    当然ですが、マークシートへの「転記」を誤ると今までの努力が
    水泡に帰すことになります。
    
    転記ミスをゼロにする方法は以下のとおり。


    1 解答は問題番号の横に大きく書き、転記しやすいようにする。

    2 一問ごとにマークしない(時間の大幅ロスにつながる)

    3 科目ごとにまとめて一気にマークする(10問ごと)

    4 10問一気にマークし終えたら、上から(問1)チェックし、
       下(問10)からも徹底チェックする。(上 ⇔ 下)

    5 これでもマークミスは起こりえるので、問題冊子の最終ペー
     ジに転記用の「解答用紙」を作る。縦に問題番号(問1から
     問10)、横に科目名(択一式7科目)を書き、そこに一度転
     記する。10問解き終わったら、転記用の解答用紙をみながら
     慎重にマークシートに記入する。(再度、上 ⇔ 下チェック)

    <追記>
    「解答用紙」の作成はフリーハンドでOK。私自身は十数回受け
    た模試で慣れていたので、本試験でも躊躇なく「解答用紙」を
    作れましたが、本番でいきなり作るのは危険です。練習してお
    くことをおすすめします、また、科目名は、基安は「基」、労
    災は「災」、一般常識は「常」、厚年は「厚」というように、
    一字で略す。解答用紙の作成はタイムロスのようにみえますが、
    慣れるとすごく便利です。見直しや自己採点にも使えます。


    ※「解答用紙例」(縦:問題番号 横:科目名)はこちら

  
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最終更新日  2016年08月25日 19時30分39秒


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