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宅建試験は「傾斜配点」ではなく、難問も易問もすべて 1問1点。「50問しかないのに捨て問なんてできないよ」 気持ちはわかりますが、宅建は数学ではないので深入り して解く必要はなく、どうしても絞りきれない問題は、 問題番号の横に「☓」印をつけて、即決せず、後回し。 どんどん解いていく。サクサク解いていく。これが王道。 確実に解ける問題を積み上げていく そんなイメージでタイムマネジメントを意識しながら、 1問に時間をかけ過ぎない。どの問題を正解しても1点。 出題者は「先回りして待ち伏せ」 多くの受験者が権利関係を後回しにして、「宅建業法」 から解き始めることぐらい、出題者は知っています。 だからこそ、業法の1問目に個数問題を入れたり、又は 2問連続「個数問題」で受験生に揺さぶりをかけてくる。 その際に、「うわぁ、どうしよう」なんて思ったら、相 手の思うつぼ。 けっして慌てない、動じない、パニクらない 「やっぱり、きたか。その手にはのらないからな」 そんな気持ちで、最初に業法 → 法令制限→ 税その他→ 免除5問→ 最後に権利関係。この順がベストかも。 ラスボスは「権利関係」 軽い気持ちで変えると、一生後悔 ファーストインプレッションこそすべてです。1回目に 解いた答えを変えるには、200%の自信がなきゃダメ。 2回目に解いた時はノイズが入り、正確な解答ができない から。一度マークした解答番号は、基本かえちゃダメ。 変えて間違い、それで落ちれば一生後悔する。 試験開始5分前は、いままでお世話になった方々の顔を 思い浮かべて、感謝の気持ちをもつ。 「いままでありがとうございました」 これを心でのなかでつぶやくだけで、なぜか冷静になれ る。そして「合格します」と強く宣言し、軽くまぶたを 閉じる。 でも、そのまま寝ちゃダメ! (本当に2時間寝ちゃう方がいます。起きて下さい) 年に一度の大勝負。 資格試験は受かってナンボのもの。 令和5年度 宅地建物取引士国家資格試験 いよいよ本日、本番の時を迎えます。 上位15%の「高くて、分厚い壁」。 これを乗り越えないと「合格の果実」 は手に入らない。 今年はおそらく難化。超難化かも 個数問題に、変形の組み合わせ問題 メチャメチャ揺さぶってくるぞ それでも合格だけを考えて、相手の ツボにはまらない 今まで頑張ってきたんだからな。 今日は雨? えっ、雨だからやめるの? 「敵前逃亡」ですか? 宅建祭りに参加しないの? 今日は勝ちに行くしかないでしょ。 それでは、全力で頑張ってください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年10月15日 09時47分18秒
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