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宅建、賃管、マン管の合格発表が終わり、あとは管業 のみとなりました。偶然にも上記3試験の合格点はすべ て「36点」。では、来週発表の管業試験でも「36点」 の可能性はあるのかといえば、1%もないでしょうね。
各種データを見る限り、合格点は35点か34点の二択 で、当ブログの本命は◎35点、対抗◯は34点。 もう合格予想ラインの変更はありませんが、マン管で も37点を本命にしながらも◯36点の可能性をさんざん 書いたように、管業試験でも下振れ◯34点の可能性有。 実は昨年の末に某資格スクールの正解率データ(非公 開)を入手したのですが、正解率と合格点の相関で最 重視すべき、正解率60%以上の問題数が、令和4年 の36問から32問に激減していたのです。 R4の合格点は36点。正解率60%以上の問題数は36問 ですから、相関性はバッチリ。それがR5は4問減という ことで、32点はないものの、34点なら可能性有りです。 ブログでも15問の個数問題と、実質「個数」の組み合 わせ問題5問が、ボディブローのように効いてくると書 いたように、「個数激増」がボーダーに影響を及ぼす ことは間違いないでしょう。 ただ、大手のデータをみると、TACでは34点では届か ず、36点までありえる状況。一方、LECのほうは、36 点が消え、35点か34点のどちらかという状況。 マン管では、合格率1ケタなら37点、10%超えなら36 点と予想しましたが、管業でも22~23%台の合格率な ら34点もありえるかも。10%台なら35点でしょうね。
令和4年:合格率は過去最低、合格者数は過去最少 令和5年:申込者数および受験者数ともに過去最少 R3~4年:2年連続10%台の合格率は管業試験史上初 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年01月06日 18時42分24秒
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