カテゴリ:snow
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雪を 泳ぐ ぼくの街は 雪に 沈む * 夜ごはんはちょっぴり遅め…。 ・しろごはん ・白菜とあぶらげのお味噌汁 ・蓮根の煮しめ ・牡蠣のマヨてん ・牡蠣ホイル包み焼き 栄養たっぷりだなぁ(苦笑)。頂き物の牡蠣さん、 素直にグラタンにしちゃえばよかったのにw ごくごくたまーにしか発動しない“負けず嫌い根性”が、 わたしを揚げ物リベンジへと駆り立てたのよ! (たまにしか発動しないそれは寧ろ“気まぐれ”というのでは?^^;) しかも本にさ「揚げ物が苦手なアナタもこれなら簡単さっくさく」みたいなこと 書いてあってさ!「これは!」とか思っちゃったわけよ結果これよ(どれじゃ)。 もぐもぐさんに聞いた焼き牡蠣といい、フライといい、てんぷらといい… なおニンさんが美味しそうに書いてたバルサミコのやつもきっと…(がくー)。 「サクッ」「カリッ」「さっくり」「パリパリ」等は、 あたしには無理ッ!! (T - T ) そろそろ懲りてきたよ、揚げ物w 食べられないほどマズイわけじゃなかったんだけどサ。 でも感動的に笑みがこぼれるほどのものじゃなかったのさ(哀)。 せっかくもらった美味しい牡蠣なのにぃ(ごめんなさい)。 煮しめは、あいかーらず美味しいなぁ(無理やり方向転換w)。 作り置きもの、煮物がやっぱりイイ。変化があるし。^^ またたくさん作ろうっと♪ 今度はおとなしくグラタン作ろうっと(苦笑)♪ デザート!苺のジェラートですv てゆうか食前に食べてしまった(爆)w 食前酒(笑)とともにww とりあえずはお目当ての、苺果汁のみのソルベ(フラゴなんとか)v 他に、ミルクと混ぜたものとか、ジャムが入ったやつとかがあるのよvv コレもぉすっごい「まんま苺ー!」ってかんじの味・甘さ・色★ 練ったときのふわんと漂う苺の香りがたまりませんでしたっ。 や~んv 至福の時間~~vv 人(≧ ▽ ≦ * ) なんかひさびさに、食べもので嬉しくなっちゃいましたv そんな夜でした。 ヨンダホンダヨン♪ 『美味しんぼ』続き。 『誰も知らない』読み返し。 『死刑囚042』続き。 『スキマスキ』 『ナツノクモ』 『隠の王』 雑誌ごと買い、まだ流行ってますw (古本やさんでも探し易いしね) ゆうべは、テレビもつけず、音楽もきかず、 「しーん」を聞きながら本読んだり料理したりしてました。 余裕があるから「しーん」が聞きたくなるのかな?その逆かな。 周りの音がウルサイと思って苛々してしまうほどに、余裕がない。 何でもいいから音に包まれていたいと思うほどに、余裕がない。 いろんな場合がある。 「しーん」の音が、「有音」と認識するときと「無音」だと思うときと。 自分に聞こえる音が、「周りの音」と「自分の音」と識別されるときと。 まいにち、微妙に違う理由や欲求で、 わたしは「しーん」の音が聞きたくなるのでした。 「しーん」の音だって、ボリュームが大きすぎればウルサイ。 居間で寝るとき、電化製品や時計の音で寝られないなんてことはよくある。 ときどき世界は、受け入れ難くて拒絶してしまいたくなる。 ときどき世界は、受け入れ難いから許容してみたくなる。 きっと向こうから見るわたしも、そういうかんじなんだろうと思う。 * ♪ るるる るんるん るるるーるるる… と、今朝からずっと鼻歌です。 自分で歌いだしたのに何の曲か思い出せないッ!一向にッ(汗)!! このメロディで完璧なはずだし絶対既成の歌なんだけどそれはわかるけど…、 思い出せなーーーいッ(気になりまくり)!! ノ(≧ □ ≦ ;\ ) 仕事に支障をきたしています(笑)。 雪だしv 今日は人手があったので、雪かき当番ちょっとしか回ってこなかったし、 パソさんから真正面に見えるおっきな窓から雪景色を見ていますv 見ーてーるーだーけー♪なら、ヨイ天気の日♪♪ (^ ワ ^ * ) ←大顰蹙w 見るからにサラサラっぽい均等なゆきつぶが右向きに落ちてきてます。 建物(窓)の近くのつぶは、勢いを削がれて下向きか逆向きにふわりと落ちて、 それがまた螺旋の絵になっていてとっても綺麗。^^ 朝から降り出したのかな?ゆうべ遅くには降ってなかったけど。 会社に来てからもみるみる積もってきています。木も車も真っ白vvv 起きるとき、耳をすますんだけど(夢を反芻する時間くらい)、 「雪の日の朝の音」って絶対ありますよね! なんていうか、いつもより「りん」とか「しん」としているの。^^ すぐに降ってる!ってわかったよ。積もって降りやんでる状態とも違うの。 それから、凍えながら居間に来てカーテンから漏れる眩しい光を見るのも好き。 よく晴れた日の陽のひかりとも全然違う、白い眩しさなんだ。 ♪ るるるんるんるん… (また歌っちゃった)ああなんだっけコレ…。orz てなわけで今日は、 雪を観察するのがお仕事です(おいおい)w あと鼻歌のタイトルを追究しますww * 雪が 隠してくれる ぼくと キミの 恋を 雪が 隔してくれる ぼくと キミの 気持ちを 雪が 劃してくれる ぼくと キミの 先を 例え かくれたのが ひとときのことだとして 刹那にみえた 未来は 永遠 * 景色のいろんなとこに、かまぼこができてる♪ 白くない雪があるのは、世界が綺麗じゃないからだね。 祈っているよ、なんて綺麗な言い方をしたって、 それはタールのようなどろどろの欲望のうわずみであるように。 ほんとうに世界が綺麗になって、雪がずっと白いままで、 そうしたらその白がずっと続くようにぼくは欲をみのうち深くに沈めよう。 綺麗な世界には、何もないだろうから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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