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2006年03月16日
テーマ：徒然日記(22761)
カテゴリ：徒然日記
今日も快晴～
でも、昨日よりも寒くない 寒くないはずだ～～、開花宣言が出た そう言っても四国の高知県 去年よりも１週間早い予測 それに釣られて各地も開花宣言が前倒し 東京は２２～２３日 去年は３月３１日だから、１週間早い これは厳しい 仕事もバタバタしそう 仕事の関係で、またまたお泊まりが続く まあ、おいらが居ても意味ないけど＾＾ でも、お手伝いが１０人以上来る いくら２時間がかりとはいえ、遅く出勤もイヤ そう思ってネット検索 今回のお泊まりは２４日は別にしても・・・ ３月３１日が予定 むむむ・・・・・・安いところがない 年末は、ダブルベットのファミリーの部屋 ここが４０９１円だった ２月末は、ツインベットの広いところ ここが７９５０円だった しかし、今回検索しても安いところがない！ 前に泊まった所はだいたい１万円前後 あらまあ、そんなに変動するのか？ 腹立つ～～～ まさかカプセルホテル・・・・ ラブホ？ 相手がおらん！！ 第一、お泊まりして相手を置いて行くか？ しかも、朝の６時に出る 後ろ髪を引かれて・・・・・・ 休みたくなるのは人情じゃ～（（（自爆））） まあ、考えよう 昨日書いた裁判の話 自分で読み直して恥ずかしかった 文章の論旨が整理できていない これじゃあ、論旨が見えてこない どこが悪いか？？ 犯罪者と弁護士の話を分けてなかった 曖昧だったからね まずは犯罪 この少年？？の犯罪は皆が知ってる これだけひどいことをした でも１８才と３ヶ月 だから、情状酌量の余地がある ここが判らない 彼は社会人になっていた 社会人としての責任が全く欠如 これを裁判所が見ないのはおかしい 多分見たんだろうけど 無期懲役・・・一生刑務所から出られない とんでもない、出てくる 判決の半分が仮釈放の目安 懲役１０年なら５年で仮釈放申請が出来る 無期懲役の場合、１５～２０年 裁判の期間も通算されることはあまり知られていない だから、彼は３５～４０才で仮釈放に成り得る そして、再犯の問題 埼玉のコンクリート詰め殺人も同じ なにせ殺したことを自慢するし、箔をつけた ヤクザと同じ世界 さかきばら（漢字をわすれた）でも釈放されている 彼らの場合は、７～８年で仮釈放された 一時の過ち・・・・ 平然と人を殺すのが一時の過ち あるいは更正機会の場を失う 様々に言うけど 性犯罪の再犯率は７０％を越える ※女性は弱い？ 肉体的には弱い でも、精神的には強い これを読んでる、女性は特にね＾＾ 次に弁護士 弁護士とは、被告人に有利になるように法廷闘争 だから、出廷しなかったり・精神鑑定の申請 あるいは、裁判官忌避 そして、支援？の中で弁護士が変わる その都度、裁判がやり直される 麻原の場合が有名だよね ほとんど審議されていない そんな風潮の中で、今回の弁護士がある 彼は、最高裁の審理の前に交代 この時点から引き延ばし作戦は始まってる 彼らは、審理での闘争はしない だって、負けるのは判っている だから、心神喪失とか情状酌量 それを得るために、法廷闘争以外の事をする 法廷での論争より、加害者の心身を問題にする あるいは、改悛の情を訴える作戦 要は、自分の弁護に自信がないと言うこと でも、今回の理由はひどい 裁判制度の見直しで陪審員の模擬裁判 最高裁の審理とのウエイトを見たら一目瞭然 それなのに、その下の模擬裁判のリハーサル 要は、本番前の遊び それを優先した 自分たちさえ都合が良ければいい 被害者の話？ 彼らにとっては敵の話で同情もしない 敵対する人の心理はかれらには関係ない そして自分の信条である死刑廃止論と法廷を混同してる 彼が死刑廃止論であっても構わない でも、現行の裁判制度では認められている その中で審議を行っている それを認められないというのなら 弁護士として法廷に立つ訳にはいかない そう思うのだが 死刑廃止の論議と法廷とは全く別 彼はそれを自覚すべきだと言うこと でも、ここまで騒いでも弁護士にはお咎めはない そこがおかしいと思うのだが お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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