岸壁ジギングが試してみたくて・・・
こんばんわw 明らかに1回分更新サボった管理人です^^; 毎日の気温の差が激しくて喉をいためてますorz帰って来い俺のシャウト(ぇ さて、今日は釣りネタも切れつつありまして 何か面白そうなものはないかと以前購入してた「泉 裕文 シーバスノート」なる書籍をダラダラと読んでまして・・・ でまぁ、来期よりチャレンジしてみようかなと興味をそそられたものが・・・ 岸壁ジギングなのです(・ω・`) 「ぇ、これ大野川で使うの? 馬鹿なの? 死ぬの?」 という声が周囲から聞こえてきそうですが・・・ まぁ、もちろん大野川では使うわけないですww これは、夏場のデイに金沢港の某護岸で使うためw で、これをやる上で一番気がかりなタックルセッティング・・・ まぁ、岸壁ジギングということはもちろん使用するタックルはベイトタックルになるわけですが・・・ ここで1つ考えなければいけないのがジグアクションとキャッチ率 単純に考えてみてください 例えば30gのジグ(例:CZ-30ゼッタイ)を岸壁にバーチカルに落としてアクションをつけて魚をかけていくとします(これが岸壁ジギングですね) これを踏まえて次の質問に答えてください Q1、ジグにアクションを入れるとき柔らかいロッドと硬いロッドどっちがより思い通りにアクションをやりやすいですか? Q2、ティップから10m以内で魚がかかるのがこの釣りでは、至近距離で魚をかけるときバイトを弾きにくいのは柔らかいロッドと硬いロッドのどっちがはじきにくいですか? この2つの質問多分100人くらいの方に答えていただいたとすれば予想できる回答例は Q1・・・A,硬いロッドQ2・・・A,柔らかいロッド となるでしょう 即ち、岸壁ジギングとは言い方を変えれば矛盾した環境の中で行う釣り方なのです じゃあ、どんなロッドがいいの? これは正直自分にも分からないです では、プロの方の使用しているタックルセッティングを例にとってみましょう まずは泉 裕文氏Rod・・・岸壁Jigging70Special GPJ-70SP(バレーヒル)Reel・・・アンタレス ver2(SHIMANO)Line・・・フロロカーボン12lb この場合、ロッドは比較的柔らかいのですというのも、泉氏はジグのアクションよりもバイトをした魚を獲る確率に視点を置きました そのためロッドは比較的柔らかいものを使っているというわけです ということはその逆の例もあります 小沼正弥氏のタックルセッティングはRod・・・ポセイドン ゼファー PZC-70(EverGreen)Reel・・・TD-ジリオン クレイジークランカー(DAIWA)Line・・・フロロカーボン14lb 前者のロッドに対して小沼氏の使うこのロッドは非常にハリがあるロッドとなっています 硬いロッドということはバラシは多少増えますがよりジグに対してダイレクトなアクションをつけることが出来ます思い通りのアクションでシーバスにアプローチするという考えです ・・・じゃあ君はどうするの?といわれれば・・・ 自分はイズミン派の柔らかめなロッドで戦ってみたいですw んで、考えてみたタックルはコチラRod・・・ゴーエモーション GEC-692MH(MajorCraft)Reel・・・SALTY ONE PG(SHIMANO)Line・・・フロロカーボン12lb これって・・・半ばバスタックルやんか! と突っ込まれそうですが まぁ、そのとおりなのです^^; 手ごろな値段で使いやすく、Sicガイドが入ってるロッド・・・それに、SVSが入っててソルトにあいそうな外装のリール・・・ これらを踏まえて導いた結果がこれですw ちなみに、このタックルセッティングなら岸壁ジギングのほかにもMAX1ozまでのルアーキャスティングにも対応してますw といっても、どうせスピニングタックルももっていくのでキャスティング性能は必要ないかな?w 岸壁ジギング考案・・・果たして成功するのか否か・・・ 乞うご期待w では、今日はこの辺でw