FESTSA　DE　FIM　DE　ANO　2008

早いもので今日から7月です。楽しかったユーロも終わってしまい、（スペイン優勝オメデトウですね。）ちょっと気が抜けている今日この頃です。さて、この週末、娘の学校では、終了式イベント（FESTA　DE　FIM　DE　ANO）がありました。娘の話だと、「劇」をするという事だったのですが、行ってみると、ちょっと話が違ってました・・・（何、聞いてんだか？？？）テーマは、FABRICA　DAS　HISTORIAS（ファブリカ　ダス　イシュトーリアシュ　=　お話の工場）！！　　学年ごとにまとまって、いろんなお部屋を訪問します。娘の言う、「劇」とは、シンデレラの写真映画の事でした。（事前に撮影済み）映画館らしく（？）ポップコーンのサービスも！！　 さて、見学している間、中庭では・・・ ぶ・・・豚が・・・写真は、既に切り裂かれていますが、到着時は、そのままの姿で、丸まる横たわっていました・・・（苦笑）こわっ。子供たちも、「ポルコ（豚）！ポルコ！」と大騒ぎ。私は、丸焼き現場を見るのは、初めてだったので、結構ショックでした。 ・・・さて、本題に戻しましょう。教室ごとに、いろんな催しが用意されていました。 ↓先生方による「三匹の子豚」↓　海にちなんだお話を自分達で番号順に読んでいくお部屋↓　ディズニーのお話にちなんだクイズに、お父さん、お母さんが挑戦！！　↓　お父さん達による人形劇「赤ずきんちゃん」うちのお父さんも参加です（笑）↓　お母さん達による影絵「ヘンゼルとグレーテル」いづれも、父兄の挙手と指名の即興参加でしたが、皆さん、お上手でしたよ！！ 約2時間半をかけて、全ての教室を見て周りましたが、テーマパークみたいで、とても楽しかったです。誰が考えたアイディアかと、感心しました。 さて！！時間はお昼時。あの豚さんは、どうなったかというと・・・美味しそうなお肉に変身しておりました・・・みんなで楽しいお昼ご飯です。学校なのに、なぜかサングリアまで置いてあって、アルコール入りとは思っていなかったのですが、ちょっと飲んじゃいました（笑）今週から、海に行くアクティビティーがあったりしましたが、娘は、家でゆっくりする事にしました。昨日は、先生との面接も終えて、いよいよ夏休みに突入です。 喧嘩は最小限、楽しく過ごしたいものです（笑）  追記以前、紹介したオエイラス市公園付近のひまわりですが、市がかなりの規模で植えたもので、9月には、種を採取して、油にしたり、再利用でバイオディーゼルを作ったりするそうです。そういえば、最近、エコポントに、使用済みの油用のボックスが用意されていました。環境に優しいこういった燃料が、ドンドン出てくる事は、素晴らしい事ですね。