カテゴリ:カテゴリ未分類
書きました(笑)
急いで書いたので、いつも以上に訳がわからない感じですっ 誰か文才を分けて下さい。 どうすれば、ジョウメグの素晴らしさを表現出来るんでしょう。 はう… ともあれ、せっかく書いたので載せますっ きっとジョウは日々こんなことを思って生きているんだろうなと言う想像。 エロは無し。 -------------------------- 夕陽に染まる歩道を、二人寄り添いながら歩く。繋がれた手から伝わる温もりに、ホッとする。さっきまで血と硝煙に塗れて戦っていたのが嘘のように穏やかな時間… (良かった…) いつも思う。今日もお前が無事で居てくれて良かったと。いつも不安なんだ。お前が傷ついたり泣いたりしないかと。メグ…お前が居るだけで、あたしは強くなれる。だけど時々、こんなにも弱くなる。どうしてだろうな…どうしてお前は…あたしをこんなにも… ぎゅっ…… 無意識に、握った手に力が入った。 「ジョウ?」 はっと我に返り、メグを見た。 「どうかした?」 大きな目がこちらを見つめる。 「いや…別に。」 「ふーん…」 伏せられた長い睫毛から覗く瞳の色は、少し愁いを帯びていた。 (まただ…) どうしてだろう…時々お前は寂しそうな顔をする。いつも笑っていて欲しいのに、その笑顔を護りたいのに、あたしには護れないのか…。 しばらく歩いていると小さな公園が見えてきた。メグが少し休みたいと言うので、公園のベンチに腰をかけた。すると彼女は、縋るように私の腕を抱いて肩に頭を凭れかけた。サラリと流れた長い髪が綺麗で、その髪から香る彼女の匂いに心が落ち着く。でも何故だろう…少し胸が苦しいのは。わからない。だけど嫌じゃない。ずっと感じていたい、この感覚。 「幸せだなぁ…」 メグの柔らかい声が、沈黙を破った。 「そうか…」 「そうだよ…幸せ。」 本当に幸せそうな横顔。その顔を見ていると、こっちまで満たされてくる。 (ああ…これが幸せか) 「あたしも、幸せだ」 ぽつりとあたしが言うと、メグが驚いたように聞き返す。 「ほんとに!?ほんとにそう思う?!」 その迫力に少し圧倒されながら、あたしは頷いた。するとメグは子供のような笑顔を見せた。まるで日溜まりのような優しくて温かい彼女の笑顔を見ていると、癒され、素直になれる。 「あたしは、お前の笑顔が好きだ」 彼女の目を真っ直ぐみてそう告げると、彼女は口をポカンと開けて静止した。 「ジョウってば~!!」 静止したかと思えば、つぎの瞬間にはあたしの首に抱きつき、足をバタバタさせて悶えている。忙しい奴だ。でも、そんな所が…とても… 「帰るか」 「そうだね、お腹も減ったし!」 公園を後にし、帰路につく。薄暗くなってしまった道も、メグが隣にいると明るく感じる。いつも目の前を照らしてくれる優しい光。誰よりも何よりも信じられる、あたしのたった一つの真実。許されるなら、ずっと見守っていたい。ずっと… 隣を歩く彼女の横顔を盗み見る。込み上げてくるこの想いはなんだろう?…わからない。わからないけど、とても大切にしなければいけない。そう思う。他の事はどうだっていい。自分の事すらも。だけど、彼女だけは護りたい。どうか…願わくばいつまでも、笑っていて欲しい。 -------------------------- ガクガクブルブル まだまだ妄想力と文才が足りない、足りなさすぎる…!!!!!!!! 精進します…!!!!!!!!!!!!!!!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.04.02 01:36:20
|
|