文鳥まつりの主催者さんから連絡がありました。
下記、内容を転記させていただきます。
一部省略
昨年、めでたく10回目を迎えた文鳥まつりでしたが、 開催時間前に整理券を求めてお越しになるお客様が予想以上に増加し、うまく対応できずに、お越しになったお客様や周りの施設へご迷惑をかけてしまいました。
今現在使わせていただいている吉祥寺ギャラリーでの開催は、これ以上は難しいと判断し、今よりも大きな新しい会場を探してはいましたが、今までと同じ形式での開催でいいのかという根本的な部分からの見直しも必要となり、会場を検索するだけで手一杯で、確定するまで至りませんでした。
また、主催伊藤の家庭の事情により、開催時に上京することがむずかしくなりました。
開催中は、毎回、作家を含めたくさんの方がお手伝いをしてくださっていますが、新しい会場が見つかったとしても、初めての会場で尾上一人で運営するのは厳しいと判断しました。
文鳥まつり05が主催の体調不良により開催中止になったときも、「文鳥が好きで、文鳥のことをより多くの人たちに知ってほしくて始めたイベントなのだから、私たち主催が楽しめないと、良いイベントはできない」という結論がでました。
今でもこの想いは同じです。
主催含め、より多くの皆様に楽しんでいただけるイベントにするため、毎年楽しみにしてくださったみなさまには大変申し訳ないのですが、「文鳥まつり11」の開催は見送らせていただきます。
今後の予定については、また改めてHP、ブログ等でお知らせいたします。
http://bunfes.web.fc2.com/
毎年楽しみにしていたビッグイベント。
非常に残念ですが、今後の開催を願って暖かく見守っていきたいと思います。
FB
twitter
にほんブログ村