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テーマ:金田一耕助を語ろう。(39)
カテゴリ:一般ドラマ・アニメ・映画系
おうワイやワイや~今回はあっち系の話やないのでそのつもりの人はそっ閉じやでー ワイは妙に『金田一耕助』シリーズが好きなのやが 『金田一耕助』ってそんなにストーリーが入り組んでる? →ありがちやろー 『金田一耕助』ってそんなに推理が入り組んでる? →ありがちやろー 『金田一耕助』ってそんなに怖い? →ジャパニーズホラーの方が怖いやろー 『金田一耕助』ってそんなにエロい? →R18のほうがエロいやろー 『金田一耕助』ってそんなにグロい →洋画ホラーの方がグロいやろー 取り立ててココが一推しって箇所が一見無い気もするんやが、戦後~現在に至るまで途切れることなくコンスタントに語り継がれてきとるわけよなー何らかの日本人の心を捉える普遍的な魅力があるんやなかろうかと思い自分なりに3点『金田一耕助』の魅力を記したいのやでっ~ (その1)一見ドキドキしながら観る怪奇コンテンツってイメージ強いしそれが目的で客は観るが、実はロケ地の飾り立てない(加工してない)漠然とした田舎の風景に脳が癒されて『金田一耕助』は気持ちが安らぐのでなかろうか。 参考リンク:都会人を気取っていても人の脳は“田舎の風景“にホッとする(2014年1月2日)-(エキサイトニュース) (その2)戦前戦中の日本人が持っていた恥の意識とそれに起因するある意味でのケジメやメリハリの姿勢に気高い清々しさを見る。 参考リンク:何故、犯人は自殺しなければならなかったか -金田一耕助の時代と『けじめ』-(Togetter) (その3)作者が『金田一』を描いた時代背景を考えると「ボンディング」が強く「ブリッジング」が弱いと感じていて「ボンディング」の弊害を描くことを主題にしてると想像するが、グローバリゼーションが進み「ボンディング」が弱く「ブリッジング」が強い時代を生きる現代人にはこの「ボンディング」が強い世界観に触れることで無意識の喪失感を埋め合わせてるのかもしれまへんな。(まるで酸性とアルカリ性を混ぜて中和させるように) 参考リンク:100分de名著 オルテガ4「大衆の反逆」大衆とはなにか-(YouTube) [追記]バブル世代の女性芸能人はメイクや髪型がイマイチなので世代じゃない自分の基準で見るとそそる人が少ないなーなんて基本思ってるんやがたまたま「ストレスがー女をダメにするー♪」っていう曲歌ってる森高千里さんの若い時代の動画見てるとかわいすぎて超絶タイプで震える今日この頃 //(終) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.06.21 17:00:46
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