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ブログ開設3年あまり、妖怪の性がゆえに?自らその姿をクラマセタ妖怪、己を人間と思い込むようになった勘違い妖怪、何臆することなく妖怪だと豪語するツワモノたち、あらためて人間と暮す妖怪たちがこんなにもニカニカ生息していたのだと知る、知り合え感謝。
妖怪が妖怪仲間のことについて口を割るのはどうか?とも思いはしましたが、こんな本を読んでしまいましたので、もう何も隠し立てする必要も無いと思いここにご紹介させて頂きます。 まず、礼儀として私、邸永観について 生息地は、なにわの宮、鬱蒼としたジャングルオフィスを構える。 おつむはかなりヨワイがMBA講師、広告代理店業務の傍ら夜な夜な、なにわの妖怪たちと「闇の食育」などをテーマに、と言っても何も考察などせず、ひたすら朝までフラフラ飲み歩く。 親友は空飛ぶ妖怪邸吉、非常勤として専務を勤める、フラフラ飛べるのだが、めんどくさいしんどいのすこぶる怠惰な性格(彼の仕事はもっぱらPCを開閉する、つまり仕事をするふりだけなので、そのモニター部分は自立せず、常にふらふらなのである)なので、ぐた~っと飛行機に乗っては東南アジア諸国を永観と回り、ニカニカ子どもたちと遊ぶ。 ゆみ吉は邸永観を題材にした暴露本を出版しようとするシタタカな妖怪、なかなか文才はあるのだが・・・なにしろ題材がよくないっ・・・悲しいほど売れないと思う。 金魚娘は妖怪みならい、現段階では半妖なのですがその才能は金魚目をまんまる見張るものがあります。 社には過去ねずみ男や上海娘なども席を置いていました。 そして目玉のおやじ、ネコ娘、砂かけばばぁ、あまびえ、子虎そして鬼太郎たちと月末あたりに再び懲りもせず[闇たこ]を企てています。 といったところがグローバルコミニケーションなにわ妖怪事務局の活動なんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月10日 14時20分42秒
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