カテゴリ:なんでもない日常
働き方=生き方?かもしれないと考えませんか?
20代の頃、「やりたい仕事」=「勤める会社」=「生き方」と考えていました。 実際、やりたい仕事と勤めた会社は同じでした。 これが自分の行き方と考えていました。 しかし、30代になった頃、少しずつその考え方も変化が加わってきました。 「やりたい仕事」=「勤める会社」とは限らないと。 私は、体力的なことや環境的なことから、今の仕事をずっと続けるのは無理だと考えるようになりました。 でもこのまま働きたい、でも環境が許されない。 生活をしていくには、「やりたい仕事」=「生活」という式が出来てきます。 30代を半分過ぎ、まだまだ「自分になにができるのだろう」「他に何か出来なだろうか?」と考えてしまいます。 今の仕事ではない、自分にあった仕事があるのではないか??? だんな様は、専門は「ロボット工学」 本当はロボットの設計やプログラムをやりたいと思っています。 でも今はお兄さんと一緒に会社をしていて、日々、汗と油にまみれています。 「それはそれで好きだな。物を作るというのは大好き。でも夢は追いたいね。」と言います。 家庭があるのに、夫婦そろってまだ夢を追いかけたいと思うのは贅沢?無謀? 夫婦そろって、自分らしく生きたいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年03月28日 16時18分19秒
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