「プーと大人になった僕」を観ました。
最近は、DVDを借りて観ていないなと、思いつつ、久しぶりにTSUTAYAに寄ってみました。映画館に友人と行くとかは、なぜかあったりするのですが、こっそり家でゆっくり観るというのも、なかなか無くて、その分、心の余裕が無いのかな?という感じ。体調が悪いと、画面を見たりするのも辛いときもあります。まず、お店で、DVDの作品を選ぶのも大変だったりもします。さいきんは、アマゾンでネット配信もありますけれど、うちの人は、プライムですが、私は違うので。観たくなった時に借りるのが良いのかなと。そして、今回やっと借りてきたのでした。時代背景は、古くなってますが、流石に最近の映画化なので、テーマは、今の時代の効率化ばかりの世界で良いのか?がキーポイント。なんのために毎日の生活を頑張っているのか?とか、幸せとは?などのテーマは、普遍的なもの。効率化ばかりを求めたあげく、苦しいばかりなのは何か、おかしいのでは?というのは、世界的な問題になって来ているということなのかなと、このディズニーの映画からもみられるのかなと、思いました。消費者を貧しくする結果の導きは、良くないですね。結果的に、企業の首を絞めます。