大公生活
NYO・・・更新されてたんだ此処。あ、いや、ご苦労。おう!久しぶり!例によって、何にも触れずにサラッと逝きますよ。唐突ですが、私、どうやら【大公】だったようです。薄々は気付いていたんですが,まさか知らない間にそんなに偉くなってるとは思いませんでした。http://www002.upp.so-net.ne.jp/taiga/qqq/kizoku-sindan.html現代のテクノロジーというものは、とてつもなく進んでいて、上記のネットワークを介した査察団によって、現在どれほどの地位を得たかを個別に教えてくれると言う画期的なシステムが発明されました。僕の行動をいつ査察していたのかとても気になりますが,この前,拾った500円を財布に入れずに,そのまま最寄りの自動販売機械で飲料と交換し友人と分け合ったのが功を成したのでしょう。いくら資本主義社会とは言え,回りを思いやる気持ちというのは大事ですからね^^ですがそうウカウカもしていられません。僕は【大公】となった今でも、会社という組織に属しています。「賞賛による堕落から身を守る唯一の方法は,働き続ける事だ」これもまたアインシュタインの言葉です。大公にまでなった僕が堕落するとは思えませんが,念には念をです。この辺の気の持ちようが,大公にまで上り詰めた所以の一つなのでしょう。本日は大事を取り出社を控えて夕方までブラブラしていたのですが,そんな折,組織の長から「お休みのとこ悪いんだけど、夕方から出て来てもらえんかな?納期が今日中なんだけど終わりそうにないんだ。」という、通信を受けたので,急遽予定を変更し,会社のある東比恵へ。しかし世の中というのは上手くいかないものですね。今日は一般大型輸送車で移動していたのですが、なんと「寝すごす」という失敗をしてしまいました。後で知ったのですが、この大型車は【止まる】と書かれたボタンを自ら押さない限り,降ろしてもらえない仕組みだったようです。気がつくと回りはまったく知らない未知の風景。うーん 自家用ジェット二輪車ならこんな失敗もなかったのですが。が、転んでもただでは起きないのが僕です。目の前に見慣れた文字,【BOOK OFF】という文字を見つけると,財布の中に500円割引券があった事を思い出し,【同じ月を見ている】を全館購入するとすぐさま帰路へ。家に帰り読みふけって,「ドンちゃん,やっぱアンタすげぇよ。」とさきほどまで長時間呟いていました。こんなトラブルにもとっさの機転で対応できる。まさに大公,としか言いようがないですね。あ 先方はなんとかなったようです。