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カテゴリ:グダグダ
伊織
ここの更新に、果たして意味はあるのか… いや、考えてはいけない。 科挙目前の学生のように、意味を考えずにとにかくやるのだ。 … そこまでの価値はないか。 そういえば昔、修正液のことを修正機と思っていた。 ペンほどの小さなスティックの中に、最先端技術の粋が詰め込まれているのだと。 あの中でモーターが回転し、白い液体を生成し、表面を刺激するとその液体が出てくるのだ。 ゴムでは消せないペンの黒字を、あっという間に覆ってくれる。 心を踊らせたなぁ。 うん。 嘘だね。 ただ単に、音的にそう聞こえてただけだね。 だいたい、修正液なんて筆箱に入れてなかったもん。 今も入れてないもん。 言うほど便利なものでもない気がする。 それこそ、最先端技術の粋を集めて、もっと改良すればいいと思う。 それでもやっぱり筆箱には入れないとは思うが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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