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でもって病院に行ってまいりましたよ。
「どうですか」 「いまいちっす」 「こないだセニラン(安定剤)処方から外しましたけど(頓服では出てる)、 どうですか?」 「ん~、(そのせいかどうかはわかんないけど)ちょっと不安定ですね」 「婦人科の治療のほうはどうですか」 「まだ行ってません」 「眠気は?」 「まだあります」 「意欲が湧かない、とか 活気が出ない、とかそんな感じですか」 「はい」 「普段なにしてます」 「本とネットとあと寝てたりとかー… (こうやって書いてみるとすげー引きこもりだな)」 「本は楽しんで読めてます?することがないから読むって感じじゃなくて」 「はい」 「ネットはどれくらいの時間してますか」 「2時間とか、1.5時間とかを間おいて2回とかそんな感じで…」 「ああ、じゃ4時間とか5時間やることは」 「ないっす」 「過食の方はどうですか」 「んー、ちょっと、ヤバめです」 「1回でどれくらい食べますか」 「…(ごにょごにょ)…」 「ああ、それはちょっと多いですね」 ~なんていろいろ話してるうちに、 思いがけず、入院案を出されてしまいました。 予想してなかったのでちょっとびっくりしました。 なんか、過食してしまう時に食べる量が、結構やばいそうで、 「入院して正しい食生活を身につける、っていうのもアリ」、とのこと。 いやいやいやいや、 この体型で、 見知った看護士さんとか看護助手の人とか、 ひょっとすると患者の人までいそうなところに行くのはちょっと。 っていうか「属性:デブ」で集団生活に飛び込むのはちょっと、いや、だいぶ…。 (↑なんか「重要さ」をすげー見失ってるな、わたし) そしてなにより、 コレで入院したあかつきには、 午後に病棟の廊下でやってるラジオ体操(任意)に、 絶対、連れ出されるに違いない。 いやだあああああああ。 ほんとやなんだよ、アレ。 ま、 先生の言い方が「こんな方法もありますよ」ってな口調だったので、 今日のところはスルーしてきたんですけど。 いやー、こっから先、ほんとになんとかしなければ。 それも、はやいとこなんとかしなければ。 なにせ着替えを持ってこうにも、 デブ服はほとんど買ってないから足りないわけで。 (いや、そんな理由じゃないけどさ) しかし、これで成功したとしたら、 「ラジオ体操が嫌でダイエット」って、 どんだけラジオ体操が嫌いなんだって話ですね(笑)。 ほんで、 「確かに、ここ何回か、『いまいち』って感じで、 奈良さんのいちばん調子いい時とはあきらかに違いますよね 以前バイトしてたときのほうが忙しそうではあったけど、 いきいきしてましたし。」とかゆー話になって、 結果、炭酸リチウム2倍。 ついでに、なんか知らないけど、製品名も、 「炭酸リチウム」から「リーマス」に変更です。 (↑なんでだろ。単に薬局で扱う製品が変わったってこと?) 朝晩200づつでございます。 これとあとは努力で過食をおさえるべし、とのお触れです。 抑えられない場合、「強制ではないけど…。」入院推奨のようです。 で、診察も終了し、 先ほど無事帰宅したわけですが、 …なーんかこう、いまいち合点がいかないんですよね。 わたしはそんな大それた量を食っているのかと。 一日X合(3合以下です)って、食べすぎには違いないが 「過食」ってカテゴリーで括ると、幕下レベルな気がすんだけどな。 あ、 もしかして、先生は、 「どれくらい食べるんですか」 「X合」という会話で、 「一日三回X合」とか思ったのかしら。 そりゃー確かに食べすぎだ。 先生、先生、それは違うっす(汗)。 ああ、今わかっても、次の診察まで誤解がとけない。 しまった。 いや、まあ、それでも食べすぎには違いないんですけどね。 やります。 今度こそやります。 ほんとに。 しかし、思い起こせば、 入院する前も、そんな感じに食ってたりしたんだけど、 太んなかったのは、働いてたからかねえ。 とすると、 ある意味「働かざるもの食うべからず」ってことか。←ちげーよ。 そして、そういや、「正しい食生活」をやってた覚えが、 だいぶ記憶を遡らないと出てきません。 困ったもんだ。 とりあえず、やってみるしかないんだけどさ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.02.20 18:52:15
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