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カテゴリ:本
確かハードカバー版が発売される前だったかな?TVで『レンヌ・ル・シャトーの謎』っぽいのをしていてしっかり見ていたんですよ。その時は初めて「マグダラのマリア」のことを聞いて驚き、モナリザは2枚あるってことに更に驚いたのよく覚えてました。
で、この本が発売されてずっと気になっていたんだけど、いい値段だし手が出なかったけど、文庫版が発売され3巻セットをようやく注文し1日1冊のペースで読み終えました。実際は寝不足で、耐えられず2日目はダウンしそうでしたがね。 確かに色んな物議をかもし出すんだろうな?って思うけど、共感できるっていうか、わし自身がそう 大切にして行動したいなって思っている矢先にこの本読んだから とてもマイブームです。 それは何か?って言うと、 女性の大切さそして、存在自体の素晴らしさですよ。誰しもそうなんだけどね。 「受入れる」ってことを考えたんだけど、相対的に男性より女性の方が優れていると思うし、「順応する」とかってのは女性には及ばないと思う。これは『話を聞かない男 地図の読めない女』って本を読んだ時にも感じたことだし、目から鱗が落ちる気がした。 今まで自分なりに女性を大切にって思ってきたけど、振り返れば傷つけてばかりだったんじゃ。それは本当の意味での大切ってことを分ってなかったんだと思う。言葉で理解しても心で理解できてなかったと・・・。 ついつい【聖杯伝説】に目が行ってしまいそうだけど、わしは自分が本当に大切って思える女性を見つけ そして愛をはぐくむってことに目が向いてる。その女性に出会えるといいんだけどねぇ。 母曰く、「よく当たる人に占ってもらったけど、5年後に女性と出会うらしいよ。それすぎたらないんだってぇ。」 なんかどっちも辛いなぁ。まぁ縁というものがあればねぇ。 ちょっと自虐的になりましたが、この本を読んで探究、疑念等々も結構だと思いますが、男性は特に純粋に愛し愛され 人間として生きることを見つめた方がいいのかもしれないですね。 知らんのんは、おまえだけよって声が聞こえそうですがね・・・。 まぁ 5月の公開映画は観に行くことだけは間違いない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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