結局、人だと思う。私だけ?
だりぽんはこれまで一度だけ転職経験があります。今の仕事に就いたのはまだ20代の始めのころ。それまで勤めていたガソリンスタンドをやめてふらふらしていたところを、従姉妹の旦那が社長を務める今の会社を紹介されて、現在に至っています。いわゆる縁故就職ってやつです。「働く若者ネット相談事業」によると、中学、高校、大学の卒業後、3年以内に離職する割合はそれぞれ約7割・5割・3割だそうですが、まさにその5割に入っていたところを拾ってもらったわけです。なぜそれまでのガソリンスタンドをやめたかというと、そこの社長と反りが合わなかったのです。最新の機械には金を出しても、従業員には金を出そうとしなかったのです。結局働いているのは「人」なのにね。機械を買うために出したその金を従業員に配れば、みんなもっと仕事するぜ。と思っていました。離職、転職の理由は様々ですが、前述の「働く若者ネット相談事業」は、かつての若者だりぽんのような、「働く若者」を支援する事業です。仕事上の様々な悩みの相談に応じてくれます。TV、電話、対面での「カウンセリング」の他にWebでの「ネット相談」もあります。電話相談での通話料以外は無料なので気軽に相談できそうです。あぁ~でもこれって年齢制限あるのかな、3●才のだりぽんが相談しても良いのだろうか? Topへ