テーマ:☆バーベキュー☆(483)
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先日のブログで火消し壺を紹介しました。 バーベキューを取り上げる人間として、 炭の問題、炭の処理方法を伝えようと思い今回は炭の正しい処理方法をテーマにしました。 はじめに、昨年起こった記事を紹介します。 『8月16日15時30分ごろ、砂浜で遊んでいた小学2年生の男の子が、浜辺に放置されていたバーベキュー用の炭を踏み、両足の裏をやけどする事故がありました。男の子の家族と男の子が宿泊した温泉旅館が「もう二度と同じ事故が起きて欲しくない」と事故を公表。』 勘違いしている人がいますが、炭は砂に埋めても自然には還りません。 そのまま炭として残ります。 砂に埋める行為は絶対にやめてください。それは不法投棄です! ましてや、火を消さずに放置など言語道断です! 考えてみてください。 砂浜や河原はサンダルや素足でいる人がほとんどです。 そして、家族・友人がそれを踏んでやけどしたと聞いたらどうですか? 僕なら凄く腹が立つでしょう。 炭の処理方法をいくつか紹介します。 火消し壷の中に入れて持ち帰る。 持ち帰った炭は再利用できます。 バケツに水をはり、かなばさみで1個ずつ炭をつかみその中で消火してください。 家に持ち帰った炭は燃えるごみで捨ててください。(地域のルールに従って処理してください) バーベキュー場に炭捨て場がある場合はそちらに捨ててください。 近々バーベキューをする予定がある方は、炭の処理方法を決めておいてください。 ルールを守って楽しくバーベキューやりましょう! 以上!バィバーイ! 【送料無料】ロゴス(LOGOS) LOGOSポータブル火消し壷 81063128【SMTB】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 28, 2018 09:26:48 PM
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