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2月24日日曜日に受験し、発表が3月14日木曜日でした。 なんとか受かりました。これが合格通知です。 法令73% 物理・化学80% 性質・消化75% でした。 参考書はこれを使いました。
いわゆる工藤本というやつですね。 しかしネット情報によるとどうやらこの工藤本は物理化学が弱いらしい。 そしてどうやら「危険物取扱者試験例題集」は買って置いた方がいいらしい。 と、いう事で、例題集を追加で購入。 この例題集は全国危険物安全協会発行のもので一般書店やamazonをはじめとするネットショップでは取り扱ってません。 危険物安全協会の通販か、近くの危険物安全協会等に行くか、または危険物安全協会の講習に参加しないと手に入らないようです。 http://www.zenkikyo.or.jp/text/ 私は、手っ取り早く入手したかったので、東京防災救急協会に行きました。 http://www.tokyo-bousai.or.jp/goods/index.html 最初は秋葉原にある消防技術試験講習場に行ったのですが、在庫切れ。 年度末だし東京でやる本年度の甲種試験も終わってるので覚悟はしていたんですけどねぇ。 東京防災救急協会の方にはまだあるかも、と売店のおばさまが電話で確認してくれ、取り置きの手続きもしてくれました。 東京防災救急協会では「平成24年度版でいいのか?4月に改訂版が出るけど」と言われました。 勉強期間は一月下旬から試験まで一ヶ月強。 まず工藤本。問題を飛ばして2回くらいざっと通読。 次に章別の問題をやり、わからなかったところをテキスト部分に戻って確認、っていうのを2回くらい。 試験まで3週間ってところで、 追加で購入した例題集を1回通してやってみる。 工藤本では9割近く出来るようになっていたのに、例題集では5割前後って感じで危機感を持つ。 とくに物理化学が工藤本では対処できない感じ。 解き方がわからないものはネットで検索すれば先人たちが解説してくれているので、それを見て理解する。 法令や性質・消化は工藤本に戻り確認、工藤本に書いてないものは例題集の答えを無理やり覚える。 例題集は計4~5回くらいやりました。 それで法令73% 物理・化学80% 性質・消化75%。 まぁ受かったからいいんじゃないんですかねえ。 試験では例題集と全く同じ問題が3問くらい、工藤本と全く同じ問題が2問あったかな。 計算問題が本当に全くそのまま出たので答えも覚えてる、っていう悲しさ。せっかく解き方も覚えたのに。 実際の試験は法令が一番難しかったです。 物理・化学、性質・消化はどう考えても合格点の60%を下回らない自信はありました。 まとめ 危険物取扱者試験例題集は買った方がいいです。おススメです。 入手方法は面倒ですけどね。
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最終更新日
2013.03.25 17:04:08
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