カッパドキアの洞窟に暮らす
カッパドキアで、予定になかったんですがガイドさんの知り合いの、洞窟にすむ一般家庭訪問をいれました。昔、自分でトルコに来たときに家庭訪問に行ったことが記憶にすごく残っていたので、チャンスがあればお客様もよろこぶと思って入れました。今回協力してくれたのはうるるん滞在記で竹之内ゆうこさんが滞在したファトマさんのおうちですお家の外観はこんなかんじリビングルーム、一般のトルコのお家と変わりません。壁にお手製の絨毯かざったり、手前は絨毯織機です電気も、ガスも、水道も、衛星放送も入ります。台所と2階にもう一部屋あります。洞窟の中は暖房、冷房無くても常に、自然に17度に保たれていて、快適です。元々自分の家なのですが、世界遺産になった為、国の所有物になってしまい今、国に家賃を払って住んでいるいるそうです。いくらぐらいなのか?月2000円程度で、税金免除になるらしいです。トルコでのおもてなしは、チャイ(紅茶)です。ファトマさんもチャイとケーキを出してくれました。私達は、別にお金を払っているわけではありませんし、当然お客様にも、一切なんの負担もしてもらいません。本当に、ただのご好意で、立ち寄らせて、中を見せていただきました。本当に、トルコの田舎の人は優しくて暖かいです。トルコから帰ってきたばかりですがまた来週トルコへ行きます。まったくおんなじツアーです。なので、トルコ紀行の続きは、帰国後まとめて書く予定です。